講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-05 / 日本史 / 学内講座コード:220228
アジア・太平洋戦争を考える
- 開催日
- 7月 7日(金)~ 9月 8日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・アジア・太平洋戦争(1931~45年)期の、さまざまなタイプの歴史資料を読み取る訓練をします。
・講義では毎回、政治・経済・生活・文化・・・等のテーマを立て、戦争について多方面から考える眼を養います。
【講義概要】
「戦争はしないほうがいいに決まっている」。しかし、人間が戦争をやめないのはなぜでしょう? 戦争体験者が高齢化した今、戦争について知ろうとする人が、ひとりでも多く社会に存在することが大切になってきます。21世紀を生きる私たちが、歴史学的に戦争を知るための講座です。アジア・太平洋戦争が終結して72年目のこの夏にこそ、戦争について一緒に考えてみませんか。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/ 7(金) 戦争と政治・経済・外交(1)
第2回 2017/ 7/14(金) 戦争と政治・経済・外交(2)
第3回 2017/ 7/21(金) 戦争と言論
第4回 2017/ 7/28(金) 戦争と生活
第5回 2017/ 8/ 4(金) 戦争と兵士
第6回 2017/ 8/25(金) 戦争と文化
第7回 2017/ 9/ 1(金) 戦争と個人
第8回 2017/ 9/ 8(金) 戦争と戦後
・アジア・太平洋戦争(1931~45年)期の、さまざまなタイプの歴史資料を読み取る訓練をします。
・講義では毎回、政治・経済・生活・文化・・・等のテーマを立て、戦争について多方面から考える眼を養います。
【講義概要】
「戦争はしないほうがいいに決まっている」。しかし、人間が戦争をやめないのはなぜでしょう? 戦争体験者が高齢化した今、戦争について知ろうとする人が、ひとりでも多く社会に存在することが大切になってきます。21世紀を生きる私たちが、歴史学的に戦争を知るための講座です。アジア・太平洋戦争が終結して72年目のこの夏にこそ、戦争について一緒に考えてみませんか。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/ 7(金) 戦争と政治・経済・外交(1)
第2回 2017/ 7/14(金) 戦争と政治・経済・外交(2)
第3回 2017/ 7/21(金) 戦争と言論
第4回 2017/ 7/28(金) 戦争と生活
第5回 2017/ 8/ 4(金) 戦争と兵士
第6回 2017/ 8/25(金) 戦争と文化
第7回 2017/ 9/ 1(金) 戦争と個人
第8回 2017/ 9/ 8(金) 戦争と戦後
備考
【ご受講に際して】
◆毎回、受講生の皆さんとのやりとりを大事にして進めますので、積極的な参加を歓迎します。
◆前提となる知識は特に必要ありません。この講義が皆さんにとって、「今後も戦争について考えていこう」というきっかけになることを目指します。
◆参考文献等は講義中に随時紹介します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆毎回、受講生の皆さんとのやりとりを大事にして進めますので、積極的な参加を歓迎します。
◆前提となる知識は特に必要ありません。この講義が皆さんにとって、「今後も戦争について考えていこう」というきっかけになることを目指します。
◆参考文献等は講義中に随時紹介します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 上田 美和 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学政治経済学部卒業、同大学院文学研究科史学専攻にて博士学位取得。専門分野は日本近現代史・思想史。現在、早稲田大学文学学術院講師・石橋湛山研究学会世話人。著書に『石橋湛山論 言論と行動』(吉川弘文館)『近代日本の対外認識 I』(共著、彩流社)『自由主義は戦争を止められるのか』(吉川弘文館)等。 |