講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-10 / 日本史 / 学内講座コード:220204
古文書からみる戦国時代 井伊家の人々の文書を読む
- 開催日
- 7月12日(水)~ 9月 6日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・戦国時代は、群雄が割拠し、徐々に統一政権が形成されていった時代です。
・本講座では、主に戦国大名が出した古文書を読み進めます。
・その中で、中世から近世への移行についてお話ししていきたいと思います。
【講義概要】
講義ごとに、戦国時代の古文書写真2通を配付します。戦国時代の古文書はくずし字で書かれていますので、それを読み下し、現代語訳をしながら、その文書の出された背景について考えたいと思います。
夏講座では、大河ドラマ「おんな城主直虎」の主役である井伊家の人々の古文書を読むことで、井伊氏の動向、特に難解な「井伊谷徳政」について検討します。なお、「次郎法師黒印状」については、2016年度冬講座で既に読んでいますので、概説にとどめます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/12(水) 井伊直平
第2回 2017/ 7/19(水) 井伊直元
第3回 2017/ 7/26(水) 井伊直盛
第4回 2017/ 8/ 2(水) 新野左馬助と瀬戸方久
第5回 2017/ 8/ 9(水) 匂坂直興 その1
第6回 2017/ 8/23(水) 匂坂直興 その2
第7回 2017/ 8/30(水) 井伊直虎と関口氏経 その1
第8回 2017/ 9/ 6(水) 井伊直虎と関口氏経 その2
・戦国時代は、群雄が割拠し、徐々に統一政権が形成されていった時代です。
・本講座では、主に戦国大名が出した古文書を読み進めます。
・その中で、中世から近世への移行についてお話ししていきたいと思います。
【講義概要】
講義ごとに、戦国時代の古文書写真2通を配付します。戦国時代の古文書はくずし字で書かれていますので、それを読み下し、現代語訳をしながら、その文書の出された背景について考えたいと思います。
夏講座では、大河ドラマ「おんな城主直虎」の主役である井伊家の人々の古文書を読むことで、井伊氏の動向、特に難解な「井伊谷徳政」について検討します。なお、「次郎法師黒印状」については、2016年度冬講座で既に読んでいますので、概説にとどめます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/12(水) 井伊直平
第2回 2017/ 7/19(水) 井伊直元
第3回 2017/ 7/26(水) 井伊直盛
第4回 2017/ 8/ 2(水) 新野左馬助と瀬戸方久
第5回 2017/ 8/ 9(水) 匂坂直興 その1
第6回 2017/ 8/23(水) 匂坂直興 その2
第7回 2017/ 8/30(水) 井伊直虎と関口氏経 その1
第8回 2017/ 9/ 6(水) 井伊直虎と関口氏経 その2
備考
【ご受講に際して】
◆各回の内容は、変更を加える場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆各回の内容は、変更を加える場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 丸島 和洋 |
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肩書き | 慶應義塾大学講師 |
プロフィール | 1977年生まれ。慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。専門は日本中世史。主著は、『戦国大名の「外交」』(講談社選書メチエ)、『郡内小山田氏』(戎光祥出版)、『図説真田一族』(同)、『真田四代と信繁』(平凡社新書)、『戦国大名武田氏の家臣団』(教育評論社)など。 |