講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-09 / 宗教・哲学:芸術・文化 / 学内講座コード:120504
ライプニッツ『モナドロジー』を読み解く
- 開催日
- 7月11日(火)~ 8月 1日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・哲学者の文章に実際に当たってみなければ分からないことを学ぶ。
・近代哲学の特徴を押さえながら、その現代的な意義をも学ぶ。
【講義概要】
17世紀ドイツの哲学者ライプニッツの著作『モナドロジー』の中から主要な箇所を順次取り上げ、精読します。そして、ライプニッツが「モナド」をめぐる問題について何を考えていたのかを、可能なかぎり平易な言葉で、分かりやすく、一つ一つ丁寧に解説していきます。哲学書はその難解さゆえに一人ではなかなか読み進められないものです。それだけに、その意味を解読できたときの喜びは何ものにも代えがたい。本講座でそのお手伝いをさせていただければと思っています。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/11(火) 哲学史的背景とモナドの定義
第2回 2017/ 7/18(火) モナドと個
第3回 2017/ 7/25(火) モナドと世界
第4回 2017/ 8/ 1(火) モナドと神
・哲学者の文章に実際に当たってみなければ分からないことを学ぶ。
・近代哲学の特徴を押さえながら、その現代的な意義をも学ぶ。
【講義概要】
17世紀ドイツの哲学者ライプニッツの著作『モナドロジー』の中から主要な箇所を順次取り上げ、精読します。そして、ライプニッツが「モナド」をめぐる問題について何を考えていたのかを、可能なかぎり平易な言葉で、分かりやすく、一つ一つ丁寧に解説していきます。哲学書はその難解さゆえに一人ではなかなか読み進められないものです。それだけに、その意味を解読できたときの喜びは何ものにも代えがたい。本講座でそのお手伝いをさせていただければと思っています。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/11(火) 哲学史的背景とモナドの定義
第2回 2017/ 7/18(火) モナドと個
第3回 2017/ 7/25(火) モナドと世界
第4回 2017/ 8/ 1(火) モナドと神
備考
【ご受講に際して】
◆補講を行う場合は、8月8日に実施します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆補講を行う場合は、8月8日に実施します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 高橋 章仁 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1967年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(哲学・早稲田大学)。専門分野は近現代ドイツ哲学。ヤスパースをドイツ観念論との関連から読み解くことに主たる関心がある。訳書に『シェリング』(行人社)がある。 |