講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-10 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:120501
ハイデガー哲学入門 2 ハイデガー著『形而上学とは何か』の読解
- 開催日
- 7月12日(水)~ 8月 2日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ハイデガーの哲学が何を求めていたのかを考えます。
・ハイデガーの著作『形而上学とは何か』を取り上げて説明します。
・著作のなかから、大事な箇所を拾い上げて、読解します。
・ハイデガーの哲学の現代的な意味を考えます。
【講義概要】
ハイデガーの主著『存在と時間』の直後の作品である『形而上学とは何か』を読み解きます。講義は解説と読解と解釈とで進行していきます。本著作は短いものですが、内容が濃厚で、読み応えがあります。そしてこれを理解することによって、『存在と時間』で書かれていることがよりよくわかることになるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/12(水) ハイデガーの哲学の全般について
第2回 2017/ 7/19(水) 『形而上学とは何か』という著作について
第3回 2017/ 7/26(水) 『形而上学とは何か』の読解
第4回 2017/ 8/ 2(水) ハイデガーにとっての『形而上学』
・ハイデガーの哲学が何を求めていたのかを考えます。
・ハイデガーの著作『形而上学とは何か』を取り上げて説明します。
・著作のなかから、大事な箇所を拾い上げて、読解します。
・ハイデガーの哲学の現代的な意味を考えます。
【講義概要】
ハイデガーの主著『存在と時間』の直後の作品である『形而上学とは何か』を読み解きます。講義は解説と読解と解釈とで進行していきます。本著作は短いものですが、内容が濃厚で、読み応えがあります。そしてこれを理解することによって、『存在と時間』で書かれていることがよりよくわかることになるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/12(水) ハイデガーの哲学の全般について
第2回 2017/ 7/19(水) 『形而上学とは何か』という著作について
第3回 2017/ 7/26(水) 『形而上学とは何か』の読解
第4回 2017/ 8/ 2(水) ハイデガーにとっての『形而上学』
備考
【ご受講に際して】
◆予備知識は必要ありませんので、どなたでもご受講できます。資料はこちらで用意します。
◆広く哲学全般、ハイデガーの哲学、現代思想、現代社会、こうしたことに興味をもつ方々に聴いていただきたいと思います。
◆補講を行う場合は、8月9日に実施します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆予備知識は必要ありませんので、どなたでもご受講できます。資料はこちらで用意します。
◆広く哲学全般、ハイデガーの哲学、現代思想、現代社会、こうしたことに興味をもつ方々に聴いていただきたいと思います。
◆補講を行う場合は、8月9日に実施します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 谷崎 秋彦 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1956年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院(哲学)博士後期課程単位取得満期退学。早稲田大学哲学科助手を経て早稲田大学非常勤講師。中央大学、電気通信大学、東邦大学、国士舘大学兼任講師。専門はハイデガー。 |