講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-30 / 日本史 / 学内講座コード:120203
武家か、天皇か? ―「公方」の誕生―
- 開催日
- 8月 1日(火)~ 8月22日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,748円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,060円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・中世武士団の動きを通じて、内乱期の武家と天皇について考える
・平安末~鎌倉~南北朝の時代相を大観する
【講義概要】
東国武士団の諸相を武家と天皇に焦点をすえ考えます。後白河院・後鳥羽院そして後醍醐の動きと武家の棟梁の動向について、内乱期のなかで考える。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 8/ 1(火) 源平の争乱と東国武士団
第2回 2017/ 8/ 8(火) 承久の乱と畿内武士団
第3回 2017/ 8/22(火) 南北朝の動乱と鎮西武士団
・中世武士団の動きを通じて、内乱期の武家と天皇について考える
・平安末~鎌倉~南北朝の時代相を大観する
【講義概要】
東国武士団の諸相を武家と天皇に焦点をすえ考えます。後白河院・後鳥羽院そして後醍醐の動きと武家の棟梁の動向について、内乱期のなかで考える。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 8/ 1(火) 源平の争乱と東国武士団
第2回 2017/ 8/ 8(火) 承久の乱と畿内武士団
第3回 2017/ 8/22(火) 南北朝の動乱と鎮西武士団
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『その後の東国武士団』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642057271)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
テキスト
『その後の東国武士団』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642057271)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 関 幸彦 |
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肩書き | 日本大学教授 |
プロフィール | 1952年生まれ、学習院大学文学部史学科卒業後、同大学院人文科学研究科博士課程修了。日本中世史専攻。著書に「武士の誕生」(講談社学術文庫)、「百人一首の歴史学」(NHK出版)、「その後の東国武士団」(吉川弘文社)などがある。 |