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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-04-09 / 絵画 / 学内講座コード:310418

基礎の基礎から学ぶ絵画 ゆっくり、楽しく描きましょう

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月11日(火)~ 6月20日(火)
講座回数
10回
時間
10:00~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
40,646円
定員
20
その他
ビジター価格 46,478円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・物の見方の基本を理解するように指導致します。
・鉛筆の持ち方、はしらせ方、色相の作り方を学んで頂きます。
・鉛筆で描いた後の着彩(水彩・パステル・色鉛筆を用いて)も試みます。

【講義概要】
中学校、高校の美術の授業以来、久しぶりに絵を描きたくなった方が対象です。基本的には2週で1作品の完成を目指します。第1週目は鉛筆でデッサンをして、第2週目には水彩絵の具、またはパステルなどの素材を用いて着彩を試みます。色鉛筆を希望する方も指導します。ただ、色鉛筆は素材の関係で、制作の過程が水彩などとは多少異なる点があります。着彩なしでデッサンだけの制作でも構いません。制作途中に個人的にアドバイスをし、また、毎回終了時には全員の作品を並べ講評会を開き、構図、カタチ、色合いなどの勉強をしていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/11(火) グラスとレモンを描く
第2回 2017/ 4/18(火) グラスとレモンを描く
第3回 2017/ 4/25(火) 人物を描く
第4回 2017/ 5/ 9(火) 人物を描く
第5回 2017/ 5/16(火) 布で包んだ立方体を描く
第6回 2017/ 5/23(火) 布で包んだ立方体を描く
第7回 2017/ 5/30(火) 本・布・果実を描く
第8回 2017/ 6/ 6(火) 本・布・果実を描く
第9回 2017/ 6/13(火) 写真(各自で撮ったもの)の風景を描く
第10回 2017/ 6/20(火) 写真(各自で撮ったもの)の風景を描く

備考

【ご受講に際して】
◆必ずお持ちいただくもの
デッサン材料:スケッチブック(F8)、鉛筆B~4B(5~6本)、ネリ消しゴム、プラスティック消しゴム、雑巾、ティッシュペーパー
◆以下は各自の希望選択
水彩絵の具:透明水彩絵の具(12色程度・メーカー不問)、パレット、水彩用筆(丸・平2~3本)
パステル:ソフトパステル、ハードパステルのいずれも可(30~50色、メーカー不問)
色鉛筆:水彩色鉛筆(水をつけると溶けるものです)
※画材の選択を迷われる方は、講座初回に講師へご相談ください。
◆受講料には実費(モチーフ代)が含まれます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 大庭 英治
肩書き 日本大学教授、立軌会同人
プロフィール 1950年宮城県生まれ。東京藝術大学卒業。同大学院修了。1977~81年フランス政府給費留学。ヌーヴェルギャルリー(仏)、ムゼウムドルフ(独)、Bunkamuraギャラリー、高島屋美術画廊等で個展発表。立軌展(東京都美術館)、稜の会(高島屋美術画廊)、輪の会(高輪画廊)他において発表している。
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