講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-10 / 文学 / 学内講座コード:310106
『源氏物語』を愉しく読む はじまりの桐壺巻から
- 開催日
- 4月12日(水)~ 6月21日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・世界でも読み親しまれてきた『源氏物語』を愉しく読み味わう。
・『源氏物語』の織り成す物語の特徴を知る。
・今日までどのように享受されてきたのか、その享受のありようもまた学ぶ。
・歌ことば、平安の儀礼、舞などの日本文化、物語と歴史との交渉を知る。
・物語の読み方を獲得する。
【講義概要】
『源氏物語』を講読します。春学期講座から、新たに『源氏物語』を冒頭から、みなさまとご一緒に読んで参ります。むつかしいイメージもあるかもしれませんが、研究の最先端をご紹介しながら、言葉の響きを大切に、繊細に言葉を解きほぐしてやわらかに愉しく物語を味わって参ります。『源氏物語』は大作ですが、何人もの方々とご一緒に読むことで、ときにはその感想を共有しながら、華やかかつ繊細な物語の機微を愉しんでいけます。キュンとするツボがたくさんのこの物語。ぜひ花開く春からご一緒に読み進めましょう。
・世界でも読み親しまれてきた『源氏物語』を愉しく読み味わう。
・『源氏物語』の織り成す物語の特徴を知る。
・今日までどのように享受されてきたのか、その享受のありようもまた学ぶ。
・歌ことば、平安の儀礼、舞などの日本文化、物語と歴史との交渉を知る。
・物語の読み方を獲得する。
【講義概要】
『源氏物語』を講読します。春学期講座から、新たに『源氏物語』を冒頭から、みなさまとご一緒に読んで参ります。むつかしいイメージもあるかもしれませんが、研究の最先端をご紹介しながら、言葉の響きを大切に、繊細に言葉を解きほぐしてやわらかに愉しく物語を味わって参ります。『源氏物語』は大作ですが、何人もの方々とご一緒に読むことで、ときにはその感想を共有しながら、華やかかつ繊細な物語の機微を愉しんでいけます。キュンとするツボがたくさんのこの物語。ぜひ花開く春からご一緒に読み進めましょう。
備考
【ご受講に際して】
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』桐壺巻の原文が掲載されている書籍をお持ちであれば、それをお使いくださって結構です。
テキスト
『源氏物語 1 第1巻 桐壺・帚木・空?・夕顔』(小学館)(ISBN:978-4093620819)
【備考】
★3/16に模擬講義を行います。詳細は「オープンキャンパスのご案内」のお知らせページをご覧ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』桐壺巻の原文が掲載されている書籍をお持ちであれば、それをお使いくださって結構です。
テキスト
『源氏物語 1 第1巻 桐壺・帚木・空?・夕顔』(小学館)(ISBN:978-4093620819)
【備考】
★3/16に模擬講義を行います。詳細は「オープンキャンパスのご案内」のお知らせページをご覧ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 橋本 ゆかり |
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肩書き | 大妻女子大学講師 |
プロフィール | 名古屋大学大学院修了。博士(文学)。専門は平安文学。単著『源氏物語の〈記憶〉』(翰林書房)、共著『枕草子の創造と新生』(翰林書房)、共著『新時代への源氏学 2 関係性の政治学1』(竹林舎)など。『源氏物語』の身体やしぐさ、舞などに注目した論や、かぐや姫引用についての論を重ね、繊細な読み解きをする。 |