講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-09 / 文学 / 学内講座コード:310105
『源氏物語』を読む 末摘花巻~紅葉賀巻
- 開催日
- 4月11日(火)~ 6月20日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
『源氏物語』を原文で読み解き、平安朝の言葉・社会・生活・習俗・価値観などの知識を深めながら物語世界を味わっていきます。
【講義概要】
昨年度冬学期に続く内容です。末摘花巻の末尾から紅葉賀巻へと読み進めていきます。紅葉賀巻では、ついに光源氏と藤壺の罪の子の誕生が語られます。本講座では、全員で原文を音読し、文章の流れやリズムも体感していきます。『源氏物語』を文字通り十二分に読み味わっていきましょう。
『源氏物語』を原文で読み解き、平安朝の言葉・社会・生活・習俗・価値観などの知識を深めながら物語世界を味わっていきます。
【講義概要】
昨年度冬学期に続く内容です。末摘花巻の末尾から紅葉賀巻へと読み進めていきます。紅葉賀巻では、ついに光源氏と藤壺の罪の子の誕生が語られます。本講座では、全員で原文を音読し、文章の流れやリズムも体感していきます。『源氏物語』を文字通り十二分に読み味わっていきましょう。
備考
【ご受講に際して】
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』末摘花巻および紅葉賀巻の原文が記載されている書籍をお持ちの方はそれをお使いくださって結構です。ただし、授業中に、「○○頁の△△行目」などと説明する際には、主に指定テキストを用いますので、その旨ご了解ください。もちろん、指定テキストではない書籍を使っていらっしゃる方にもできるだけわかりやすいようにご説明するつもりです。
テキスト
『源氏物語2 第2巻 若紫・末摘花・紅葉賀・花宴』(小学館)(ISBN:978-4093620826)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』末摘花巻および紅葉賀巻の原文が記載されている書籍をお持ちの方はそれをお使いくださって結構です。ただし、授業中に、「○○頁の△△行目」などと説明する際には、主に指定テキストを用いますので、その旨ご了解ください。もちろん、指定テキストではない書籍を使っていらっしゃる方にもできるだけわかりやすいようにご説明するつもりです。
テキスト
『源氏物語2 第2巻 若紫・末摘花・紅葉賀・花宴』(小学館)(ISBN:978-4093620826)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 吉井 美弥子 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 新潟県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。元桐朋学園芸術短期大学教授。専門分野は平安朝文学。著書に『読む源氏物語 読まれる源氏物語』(森話社)、編著書に『〈みやび〉異説』(森話社)、共編著書に『源氏物語事典』(大和書房)ほか。 |