講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-10 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:110517
Death Education 死と向き合って生きる
- 開催日
- 4月12日(水)~ 6月21日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
……かけがえのない人生を大切に……
死がタブー視されているのを直そうと思います。死ぬ時だけが尊厳ではないはずです。生きている時こそ尊厳でありたいものです。そのためには、人と人との関係の大切さ、自立よりも依存の大切さを学びます。生きることの意味を考えます。死を自由に語ることができ、生と死が響きあえるよう念願します。
【講義概要】
命を大切にしましょう。ここでは〈死と向き合って生きる〉ことに重点をおきます。講義内容は、生とは何か、死とはなにか、脳死、尊厳死、安楽死、悲嘆のケア、老いとエイジング、「病い」とはなにか、終末期医療とホスピス、『きけわだつみのこえ』など、身のまわりの生老病死を中心に、自分らしい生き方を考えましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/12(水) 私の教育論
第2回 2017/ 4/19(水) 生とはなにか
第3回 2017/ 4/26(水) 脳死
第4回 2017/ 5/10(水) 安楽死と尊厳死
第5回 2017/ 5/17(水) 悲嘆の教育
第6回 2017/ 5/24(水) 動物の死
第7回 2017/ 5/31(水) 老い
第8回 2017/ 6/ 7(水) 病い
第9回 2017/ 6/14(水) ホスピス
第10回 2017/ 6/21(水) 「きけわだつみのこえ」
……かけがえのない人生を大切に……
死がタブー視されているのを直そうと思います。死ぬ時だけが尊厳ではないはずです。生きている時こそ尊厳でありたいものです。そのためには、人と人との関係の大切さ、自立よりも依存の大切さを学びます。生きることの意味を考えます。死を自由に語ることができ、生と死が響きあえるよう念願します。
【講義概要】
命を大切にしましょう。ここでは〈死と向き合って生きる〉ことに重点をおきます。講義内容は、生とは何か、死とはなにか、脳死、尊厳死、安楽死、悲嘆のケア、老いとエイジング、「病い」とはなにか、終末期医療とホスピス、『きけわだつみのこえ』など、身のまわりの生老病死を中心に、自分らしい生き方を考えましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/12(水) 私の教育論
第2回 2017/ 4/19(水) 生とはなにか
第3回 2017/ 4/26(水) 脳死
第4回 2017/ 5/10(水) 安楽死と尊厳死
第5回 2017/ 5/17(水) 悲嘆の教育
第6回 2017/ 5/24(水) 動物の死
第7回 2017/ 5/31(水) 老い
第8回 2017/ 6/ 7(水) 病い
第9回 2017/ 6/14(水) ホスピス
第10回 2017/ 6/21(水) 「きけわだつみのこえ」
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大槻 宏樹 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1933年生まれ。出身:長野県。出身校:早稲田大学大学院。専攻分野:社会教育、生涯教育。主な著訳書等:『近世日本社会教育史論』(校倉書房)、『自己教育論の系譜と構造』(早稲田大学出版部)など。 |