講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110434
都市と音楽の歴史 18~20世紀初頭のヴァイマールにおける音楽活動
- 開催日
- 4月 8日(土)~ 6月17日(土)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・18~20世紀初頭のヴァイマールにおける音楽活動についての理解を深め、同地で活動した音楽家、鳴り響いた音楽作品を知る。
・ヴァイマールの音楽活動が音楽史上、どのような足跡を残し、影響を及ぼすこととなったかを理解する。
【講義概要】
ヨーロッパの音楽の歴史をたどっていくと、音楽は社会のなかで様々な役割を果たした。また政治体制や宗教、地理上の事情の違いによって、同じ時代であっても都市ごとに非常に異なる音楽活動が営まれていた。こうした視点で音楽の歴史を考察する本講座では、今年度ヴァイマールを取り上げ、同地が小都市ながら、いかに音楽史上注目すべき音楽活動を展開したかを考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/ 8(土) ヴァイマールの音楽史概観
第2回 2017/ 4/15(土) 18世紀前半の音楽活動
第3回 2017/ 4/22(土) 18世紀後半の音楽活動
第4回 2017/ 5/ 6(土) ゲーテ(1749-1832)の時代(1)
第5回 2017/ 5/13(土) ゲーテの時代(2)
第6回 2017/ 5/20(土) 19世紀前半の音楽活動
第7回 2017/ 5/27(土) F.リスト(1811-1886)の時代(1)
第8回 2017/ 6/ 3(土) F.リストの時代(2)
第9回 2017/ 6/10(土) 19世紀末の音楽活動
第10回 2017/ 6/17(土) 20世紀初頭の音楽活動
・18~20世紀初頭のヴァイマールにおける音楽活動についての理解を深め、同地で活動した音楽家、鳴り響いた音楽作品を知る。
・ヴァイマールの音楽活動が音楽史上、どのような足跡を残し、影響を及ぼすこととなったかを理解する。
【講義概要】
ヨーロッパの音楽の歴史をたどっていくと、音楽は社会のなかで様々な役割を果たした。また政治体制や宗教、地理上の事情の違いによって、同じ時代であっても都市ごとに非常に異なる音楽活動が営まれていた。こうした視点で音楽の歴史を考察する本講座では、今年度ヴァイマールを取り上げ、同地が小都市ながら、いかに音楽史上注目すべき音楽活動を展開したかを考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/ 8(土) ヴァイマールの音楽史概観
第2回 2017/ 4/15(土) 18世紀前半の音楽活動
第3回 2017/ 4/22(土) 18世紀後半の音楽活動
第4回 2017/ 5/ 6(土) ゲーテ(1749-1832)の時代(1)
第5回 2017/ 5/13(土) ゲーテの時代(2)
第6回 2017/ 5/20(土) 19世紀前半の音楽活動
第7回 2017/ 5/27(土) F.リスト(1811-1886)の時代(1)
第8回 2017/ 6/ 3(土) F.リストの時代(2)
第9回 2017/ 6/10(土) 19世紀末の音楽活動
第10回 2017/ 6/17(土) 20世紀初頭の音楽活動
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 米田 かおり |
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肩書き | 桐朋学園大学・武蔵野音楽大学・昭和音楽大学講師 |
プロフィール | 埼玉生まれ。桐朋学園大学作曲理論学科(音楽学)卒業、同研究科修了。専門は西洋音楽史。著書、訳書に『ドレスデン 都市と音楽』(東京書籍 共著)、『花開く宮廷音楽―ルネサンス』(音楽之友社 共訳)、『音楽中辞典』(音楽之友社)などがある。他、コンサート・プログラム、CDライナー・ノートなど多数執筆。 |