講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110418
仏教美術入門IV
- 開催日
- 4月11日(火)~ 6月20日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 65
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
受講生の一人ひとりが仏像の造られた時代を判断できるようになってほしいと思います。そのために、仏像の歴史と作風を基本から学びます。仏像を楽しく鑑賞して理解を深めることが目標です。
【講義概要】
仏教美術鑑賞のための入門講座として4年目(7学期計画のうちの6学期目)になります。仏像を見ればそれだけでも楽しめますが、誰がどうやって仏像を造ったのかを知り、さらにいつ造られたのかを見分けられれば、楽しさに満足感が加わります。今学期はおもに鎌倉時代の仏像を扱います。鎌倉時代の仏像の特徴を知るために、歴史、作風などの基本を学び、毎回配付する資料と写真をつかってたくさんの仏像を鑑賞しましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/11(火) はじめに?前年度のおさらい
第2回 2017/ 4/18(火) 仏師の系譜(院派・円派・慶派)
第3回 2017/ 4/25(火) 南都復興と慶派仏師
第4回 2017/ 5/ 9(火) 慶派仏師の活躍1
第5回 2017/ 5/16(火) 慶派仏師の活躍2
第6回 2017/ 5/23(火) 慶派仏師の活躍3
第7回 2017/ 5/30(火) 鎌倉大仏(高徳院阿弥陀如来坐像)の造立
第8回 2017/ 6/ 6(火) 宋代美術の影響(宋風彫刻)
第9回 2017/ 6/13(火) 鎌倉時代の特徴ある造像
第10回 2017/ 6/20(火) 鉄仏
受講生の一人ひとりが仏像の造られた時代を判断できるようになってほしいと思います。そのために、仏像の歴史と作風を基本から学びます。仏像を楽しく鑑賞して理解を深めることが目標です。
【講義概要】
仏教美術鑑賞のための入門講座として4年目(7学期計画のうちの6学期目)になります。仏像を見ればそれだけでも楽しめますが、誰がどうやって仏像を造ったのかを知り、さらにいつ造られたのかを見分けられれば、楽しさに満足感が加わります。今学期はおもに鎌倉時代の仏像を扱います。鎌倉時代の仏像の特徴を知るために、歴史、作風などの基本を学び、毎回配付する資料と写真をつかってたくさんの仏像を鑑賞しましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/11(火) はじめに?前年度のおさらい
第2回 2017/ 4/18(火) 仏師の系譜(院派・円派・慶派)
第3回 2017/ 4/25(火) 南都復興と慶派仏師
第4回 2017/ 5/ 9(火) 慶派仏師の活躍1
第5回 2017/ 5/16(火) 慶派仏師の活躍2
第6回 2017/ 5/23(火) 慶派仏師の活躍3
第7回 2017/ 5/30(火) 鎌倉大仏(高徳院阿弥陀如来坐像)の造立
第8回 2017/ 6/ 6(火) 宋代美術の影響(宋風彫刻)
第9回 2017/ 6/13(火) 鎌倉時代の特徴ある造像
第10回 2017/ 6/20(火) 鉄仏
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山田 磯夫 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1956年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程前期修了。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は仏教美術史、博物館学。論文に「法隆寺伽藍縁起并流記資財帳所載の『檀像壹具』について」『東洋美術史論叢』(雄山閣)、「鶴林寺所蔵聖観音菩薩立像の復元と造仏工」『日本美術史の杜』(竹林舎)などがある。 |