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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-04-10 / その他教養 / 学内講座コード:110232

倒叙日本庭園史 人の心映す鏡として

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月12日(水)~ 6月21日(水)
講座回数
10回
時間
10:40~12:10
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
32,184円
定員
40
その他
ビジター価格 36,558円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・庭に親しみましょう
・人と家と庭というつながりで庭を見ましょう
・それぞれの地域での庭のありようを眺めましょう

【講義概要】
昭和63年春にこの講座を始めて今年は30年目となる。その間ずっと日本の人と庭の繋がりを講義と見学で眺めてきた。そして節目に当たる今年もその姿勢は貫いて行きたい。
庭は日本の文化の一つの代表のようにいわれながらも、実は一番肝心な、人のパートナーとしての姿はあまり注目されていない。だが庭はもともと人が心の思いを寄せる場のはずだ。本講座ではその点を踏まえ、人の心を映す鏡としての庭と会話を重ねたいのである。

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/12(水) 人のありよう、庭のありよう、そしてその関わり
第2回 2017/ 4/19(水) (見学)見学先は4月12日の第一回講義のときお知らせします
第3回 2017/ 4/26(水) 第2次大戦後の人と庭との繋がり
第4回 2017/ 5/10(水) (見学)見学先は4月12日の第一回講義のときお知らせします
第5回 2017/ 5/17(水) 大正、明治時代の人と庭の関わり
第6回 2017/ 5/24(水) (見学)見学先は4月12日の第一回講義のときお知らせします
第7回 2017/ 5/31(水) 江戸時代の江戸の人と庭のありよう
第8回 2017/ 6/ 7(水) (見学)見学先は4月12日の第一回講義のときお知らせします
第9回 2017/ 6/14(水) 江戸時代の各地に見る人と庭の姿
第10回 2017/ 6/21(水) 中世から近世へ庭の核となった茶の確立ぶり

備考

【ご受講に際して】
◆見学は、第2、4、6、8回目に実施します。見学先は、初回の講義の際にお知らせいたします。
◆見学時は、現地集合・現地解散となります。交通費の費用は、別途実費ご負担となります。また、歩きやすい服装・履物でご参加下さい。
◆お申し込みの際は、他の講義との時間重複にご注意下さい。
◆受講料には、イヤホンガイド代を含みます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 龍居 竹之介
肩書き 龍居庭園研究所所長、一般社団法人日本庭園協会名誉会長
プロフィール 1931年東京生まれ。早稲田大学第一文学部史学科国史専修卒業後、日刊スポーツ新聞社文化部記者を経て龍居庭園研究所長。その一方、在学中から文化財庭園調査などに従事し、文化庁文化財保護審議会専門委員、早稲田大学、東京農業大学などの非常勤講師、他を歴任。
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