講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-09 / 文学 / 学内講座コード:110221
吾妻鏡を読む
- 開催日
- 4月11日(火)~ 6月20日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・吾妻鏡を厳密に読みこむ
・批判的にこれを解釈する
・各自の理解を通して鎌倉期政治史を考える
【講義概要】
古記録史料『吾妻鏡』の解釈を通して鎌倉武家社会にはいり込み、武士の暮しや幕府権力のしくみを観察します。つぎつぎ起きる事件、それらの当事者(歴史人物)の登場には興味がつきません。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/11(火) 佐々木 日吉社神人刃傷
第2回 2017/ 4/18(火) 佐々木 定重 梟首
第3回 2017/ 4/25(火) 平泉での艦行について
第4回 2017/ 5/ 9(火) 大庭 保元合戦を語る
第5回 2017/ 5/16(火) 土佐房昌俊の老母
第6回 2017/ 5/23(火) 北条時政 脚気
第7回 2017/ 5/30(火) 重源使者参上
第8回 2017/ 6/ 6(火) 後白河の死
第9回 2017/ 6/13(火) 北条雅子 着帯
第10回 2017/ 6/20(火) 後白河院の死
・吾妻鏡を厳密に読みこむ
・批判的にこれを解釈する
・各自の理解を通して鎌倉期政治史を考える
【講義概要】
古記録史料『吾妻鏡』の解釈を通して鎌倉武家社会にはいり込み、武士の暮しや幕府権力のしくみを観察します。つぎつぎ起きる事件、それらの当事者(歴史人物)の登場には興味がつきません。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/11(火) 佐々木 日吉社神人刃傷
第2回 2017/ 4/18(火) 佐々木 定重 梟首
第3回 2017/ 4/25(火) 平泉での艦行について
第4回 2017/ 5/ 9(火) 大庭 保元合戦を語る
第5回 2017/ 5/16(火) 土佐房昌俊の老母
第6回 2017/ 5/23(火) 北条時政 脚気
第7回 2017/ 5/30(火) 重源使者参上
第8回 2017/ 6/ 6(火) 後白河の死
第9回 2017/ 6/13(火) 北条雅子 着帯
第10回 2017/ 6/20(火) 後白河院の死
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 新井 孝重 |
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肩書き | 獨協大学教授 |
プロフィール | 1950年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門は日本中世史。著書に『中世悪党の研究』(吉川弘文館)、『東大寺領黒田荘の研究』(校倉書房)、『黒田悪党たちの中世史』(NHKブックス)、『日本中世合戦史の研究』(東京堂出版)など。 |