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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-08-16 / 世界史:自然科学・環境 / 学内講座コード:2321G014

いかにして科学は仮説をつくりだしてきたか

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
YouTube Logo
開催日
8月26日(土)~9月30日(土)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
3,000円
受講料
10,100円
定員
15
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
※講座日程変更あり。ご注意ください(9/2→9/30)

科学では「仮説ファースト」という言葉があるように、仮説はとりわけ科学において重要な役割を果たしてきました。本講では17世紀にはじまった科学革命から最新の天文学や観光の科学、ワインの科学まで様々な事例をたどりながら、科学において「データをもとに、いかにして仮説がつくられるか」について解説します。主に自然科学や応用科学を題材にして、仮説の重要性や仮説のつくりかた(推論、問題解決、機械学習、統合的仮説構築)について説明します。また、そうした仮説構築の方法は科学のみならず、広くビッグデータを用いた現代の多様なビジネスや施策立案(Evidence-Based Policy Making,EBPM)などにも役立つことも述べます。

【講座スケジュール】
第1回 08-26 13:00~14:30
第2回 09-09 13:00~14:30
第3回 09-16 13:00~14:30
第4回 09-30 13:00~14:30

備考

教科書
『仮説のつくりかた-多様なデータから新たな発想をつかめ』(共立出版)

単位数:1単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 石川 博
肩書き 東京都立大学 特別先導教授、名誉教授
プロフィール 富士通研究所研究員、都立大学、静岡大学、都立大学教授を経て2021年より現職。東京大学博士(理学)。その間データベース、データマイニングの研究に従事し、現在はソーシャルビッグデータ研究に専念。情報処理学会フェロー・電子情報通信学会フェロー。令和3年度文部科学大臣表彰(科学技術賞)受賞。令和4年日本データベース学会功労賞受賞。著書に『仮説のつくりかた-多様なデータから新たな発想をつかめ(共立出版)』、『フルスタックJavaScriptとPython機械学習ライブラリで実践するソーシャルビッグデータ』(コロナ社)』など。
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