講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-05 / 文学:日本史 / 学内講座コード:”2311K003
古代文学の中の「あづま」 東国とは何だったのか
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 5月15日(月)~6月26日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
大奥の事件簿 (by 東京都立大学 飯田橋キャンパス)
講座詳細
【講座内容】
「あづま(=東国)」と一口に言っても、実は、作品や解釈によってその範囲は異なります。それでも、現在の東京都を含む、関東平野にかつてあった国々が、「あづま」と呼ばれていたことは間違いありません。では、その地域の人々は、どのように生きていたのでしょうか。また、「あづま」は、都の人々にどのように見られていたのでしょうか。そこには、単に方位としての東側の国、という以上の問題が横たわっています。本講座では、古事記・日本書紀・万葉集などを中心的な題材としながら、解説します。
【講座スケジュール】
第1回 05-15 13:30~15:00
第2回 05-29 13:30~15:00
第3回 06-12 13:30~15:00
第4回 06-26 13:30~15:00
「あづま(=東国)」と一口に言っても、実は、作品や解釈によってその範囲は異なります。それでも、現在の東京都を含む、関東平野にかつてあった国々が、「あづま」と呼ばれていたことは間違いありません。では、その地域の人々は、どのように生きていたのでしょうか。また、「あづま」は、都の人々にどのように見られていたのでしょうか。そこには、単に方位としての東側の国、という以上の問題が横たわっています。本講座では、古事記・日本書紀・万葉集などを中心的な題材としながら、解説します。
【講座スケジュール】
第1回 05-15 13:30~15:00
第2回 05-29 13:30~15:00
第3回 06-12 13:30~15:00
第4回 06-26 13:30~15:00
備考
※4回の講義を通して本テーマを解説する講座です。
各回ごとに必ずしも完結しないことがあります。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
各回ごとに必ずしも完結しないことがあります。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 太田 善之 |
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肩書き | 古代文学会会員 |
プロフィール | 専攻は、『万葉集』や『懐風藻』といった、奈良時代の作品を中心とした、漢字文化圏における和歌と漢詩の交流史、および物語文学。なお、ほかの生涯教育の場や予備校での講義もしている。 |
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