大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
何が言いたいのか、何を表現しているのか、この作家はどんな変わった人なのか、と思う作品があります。そんな西洋美術の作品ばかりを取り上げます。時代も場所も、様式も様々です。有名な作品も含めますが、初めて知る作品も多くなるでしょう。一作品、または一人の作家を中心に、それに関連する作品やその人生にスポットライトを当てたいと思います。一般的な西洋美術の本では、ほとんど目にすることのない新しい世界にお連れします。新規なもの、奇妙なもの、謎に惹かれる美術好きの方は必ず楽しめるでしょう。

【講座スケジュール】
第1回 04-12 10:30～12:00
第2回 04-19 10:30～12:00
第3回 04-26 10:30～12:00
第4回 05-10 10:30～12:00
第5回 05-17 10:30～12:00
第6回 05-24 10:30～12:00
第7回 05-31 10:30～12:00
第8回 06-14 10:30～12:00
第9回 06-21 10:30～12:00
第10回 06-28 10:30～12:00

※2022年度夏期オンライン講座と同じ内容です。

単位数：2単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。

お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	SABA 彩子
肩書き	西洋美術史家
プロフィール	武蔵野美術大学卒業後フリーランスのデザイナー、イラストレイター、スタイリストとして働き、ペルージャ外国人大学を卒業。桃山学院大学大学院では藤沢道郎に師事。サンピア、カルチャーセンター、放送大学の面接授業などでは、イタリア語、イタリア史、西洋美術史を担当した。イタリア全土を巡る旅人で、特に中世からルネサンス期の中北部イタリアの美術が専門。研究対象地でもあるルッカ市と国立市の姉妹都市提携に関わっている。 講師ウェブサイト:天使たちの西洋美術 https://angeli.hatenablog.com/