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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-01-14 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:”2241T004

落語で歩く江戸・東京 ~江戸の冬・江戸の寒さ~ 立川寸志による落語+江戸薀蓄噺+切絵図・浮世絵散策

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
YouTube Logo
開催日
1月24日(火)~3月7日(火)
講座回数
4回
時間
16:00~17:45
講座区分
その他 
入学金
3,000円
受講料
10,100円
定員
32
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
元禄期に芽生え、寛政期に栄え、文化文政期に隆盛を極めた江戸落語。明治大正期から現在に至るまで大衆芸能として長く人気を保っていますが、落語には江戸東京の歴史的記憶が埋め込まれています。季節の風物や様々な職業・人物、物の名称、はては人情に至るまで、落語を聴いてタイムカプセルを開け、《江戸の風》を実感してみましょう。
本学東京都立大学史学科出身の若手落語家・立川寸志が落語を実演しながら、その噺の背景と江戸の蘊蓄を絡めて面白可笑しくレクチャーします。

今回は「江戸の冬・江戸の寒さ」と題して、江戸の冬の風物が主役の落語を採り上げます。落語の実演と切絵図・浮世絵をたよりに江戸の町を想像散歩してみませんか。
第四回は特別篇として寄席会場・お江戸日本橋亭(最寄り:地下鉄三越前駅)での講座になります。開始時間などにご注意ください。テーマから離れ、太鼓の実演や高座返しの解説などで、寄席の雰囲気を味わっていただきます。

【講座スケジュール】
第1回 01-24 16:00~17:45
第2回 02-07 16:00~17:45
第3回 02-21 16:00~17:45
第4回 03-07 13:30~15:15

備考

※第4回の特別篇は、16時と19時の回の合同講座となります。
※予定演目は予告なく変更になる場合があります。あしからずご了承ください。

◎本講座は、16時からの回と19時からの回を開設いたします。内容は同じです。
ただし第4回3/7の特別篇は、16時と19時の回の合同講座とし13:30~15:15に実施します。開始時間にご注意ください。

単位数:1単位
場所:ほか

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。

お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 立川 寸志
肩書き 落語家、東京都立大学OB
プロフィール 1967年、東京都立川市生まれ。東京都立大学人文学部史学専攻(日本近世史)を卒業。
出版社勤務を経て2011年8月44歳で立川談四楼に入門。2015年3月二ツ目昇進。第16回、第18回、および第20回さがみはら若手落語家選手権ファイナリスト。2017年、渋谷らくご賞《たのしみな二つ目賞》受賞。キャッチフレーズは「遅れて来た落語少年」。

※写真撮影/久門易
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