講座詳細情報
申し込み締切日:2022-12-06 / 日本史:経済 / 学内講座コード:2231T016
開通150年「鉄道人物史」 月刊「東京人」連携講座 第7弾
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 12月16日(金)~12月23日(金)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 5,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
大奥の事件簿 (by 東京都立大学 飯田橋キャンパス)
講座詳細
【講座内容】
2021年度夏期より開講の月刊「東京人」連携講座。第7回目は、2022年11月号「鉄道人物史」特集と連携します。今年は明治5年に新橋―横浜間で日本初の鉄道が開通してから150年の節目の年。近代日本の夜明けに作られた鉄道は、産業、経済、そして日本人の行動や価値観、文化をも大きく変えました。
そのさまざまな場面に立役者がいます。鉄道経済史、鉄道技術史の二人の専門家に、最新の研究をもとに人と業績を取り上げ、経済、社会の発展についてお話しいただきます。
【講座スケジュール】
第1回 12/16 18:30~20:00
第2回 12/23 18:30~20:00
2021年度夏期より開講の月刊「東京人」連携講座。第7回目は、2022年11月号「鉄道人物史」特集と連携します。今年は明治5年に新橋―横浜間で日本初の鉄道が開通してから150年の節目の年。近代日本の夜明けに作られた鉄道は、産業、経済、そして日本人の行動や価値観、文化をも大きく変えました。
そのさまざまな場面に立役者がいます。鉄道経済史、鉄道技術史の二人の専門家に、最新の研究をもとに人と業績を取り上げ、経済、社会の発展についてお話しいただきます。
【講座スケジュール】
第1回 12/16 18:30~20:00
第2回 12/23 18:30~20:00
備考
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 老川 慶喜 |
---|---|
肩書き | 立教大学 名誉教授 |
プロフィール | 1950年埼玉県生まれ。80年立教大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。専門は近代日本経済史(鉄道史、運輸史)。立教大学教授、跡見学園大学教授などを歴任。著書に『近代日本の鉄道構想』『日本鉄道史』(幕末・明治篇/大正・昭和戦前篇/昭和戦後・平成篇)など多数。 |
名前 | 小野田 滋 |
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肩書き | 鉄道総合技術研究所 アドバイザー |
プロフィール | 1957年愛知県生まれ。日本大学文理学部応用地学科卒業。博士(工学)。日本国有鉄道勤務を経て現職。著書に『東京鉄道遺産』『鉄道構造物を探る』『日本の美術No.545近代化遺産交通編』など。文化庁文化審議会文化財分科会第二専門調査委員。 |
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