講座詳細情報
申し込み締切日:2024-02-21 / 経済 / 学内講座コード:”2341E006
日本経済の衰退 ―現状、原因、対策―
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 3月2日(土)~3月16日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 7,500円
- 定員
- 30
- 補足
講座詳細
【講座内容】
バブル崩壊を契機に日本経済衰退の現実があらわとなる。1990年代以降、日本経済は停滞、そして衰退に向かう。1991年をピークに「国際競争力の総合順位」は1位から34位に滑り落ち、一人当たりGDPは1996年のピーク7位から26位に落ち込む。衰退は現在も進行し、打開の方向が見えていない。衰退の原因は需要要因、供給要因に求められるが、今回は供給サイドの問題を中心に衰退の現状、原因に迫る。原因の分析が中心となる。原因に向き合うことなくして対策を打ち出しようがないからである。3回の構成は以下の通りである。
【講座スケジュール】
第1回 03-02 15:30~17:00
第2回 03-09 15:30~17:00
第3回 03-16 15:30~17:00
バブル崩壊を契機に日本経済衰退の現実があらわとなる。1990年代以降、日本経済は停滞、そして衰退に向かう。1991年をピークに「国際競争力の総合順位」は1位から34位に滑り落ち、一人当たりGDPは1996年のピーク7位から26位に落ち込む。衰退は現在も進行し、打開の方向が見えていない。衰退の原因は需要要因、供給要因に求められるが、今回は供給サイドの問題を中心に衰退の現状、原因に迫る。原因の分析が中心となる。原因に向き合うことなくして対策を打ち出しようがないからである。3回の構成は以下の通りである。
【講座スケジュール】
第1回 03-02 15:30~17:00
第2回 03-09 15:30~17:00
第3回 03-16 15:30~17:00
備考
【対象者】
一般
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
一般
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 福田 泰雄 |
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肩書き | 一橋大学名誉教授 |
プロフィール | 一橋大学名誉教授。 1976年 一橋大学卒業 2003年 京都大学博士(経済学)取得 2016年 一橋大学名誉教授 主要著書 『土地の商品化と都市問題』(同文館出版、1993年) 『現代日本の分配構造―生活貧困化の経済理論』(青木書店、2002年) 『コーポレート・グローバリゼーションと地域主権』(桜井書店、2010年) 『格差社会の謎』(創風社、2021年) 『格差社会の経済理論』(キンドル版)(22世紀アート社、2022年) |