講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-27 / 日本史 / 学内講座コード:”2341F008
現代史と向き合うテレビ
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 2月6日(火)~2月27日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 25
- 補足
講座詳細
【講座内容】
1953年に誕生したテレビメデイアは70年を迎えました。昭和の時代、テレビは常にお茶の間の真ん中にあり、家族団らんの中心的な存在でした。放送開始当初は、ドラマやプロレスなどの娯楽がほとんどでしたが、やがて重大な事件や事故のニュースを伝えるようになります。テレビは「速報性」の機能を果たし、次々と「現代史」を伝えて行きます。本講座では、テレビ報道は何を伝えてきたのか、様々なジャンルに分けて解説。また、最終回では、なぜ最近テレビを観る時間が減ったのか、「ネット配信」の出現でメディアの主役が交代するのかについても考察します。
【講座スケジュール】
第1回 02-06 18:30~20:00
第2回 02-13 18:30~20:00
第3回 02-20 18:30~20:00
第4回 02-27 18:30~20:00
1953年に誕生したテレビメデイアは70年を迎えました。昭和の時代、テレビは常にお茶の間の真ん中にあり、家族団らんの中心的な存在でした。放送開始当初は、ドラマやプロレスなどの娯楽がほとんどでしたが、やがて重大な事件や事故のニュースを伝えるようになります。テレビは「速報性」の機能を果たし、次々と「現代史」を伝えて行きます。本講座では、テレビ報道は何を伝えてきたのか、様々なジャンルに分けて解説。また、最終回では、なぜ最近テレビを観る時間が減ったのか、「ネット配信」の出現でメディアの主役が交代するのかについても考察します。
【講座スケジュール】
第1回 02-06 18:30~20:00
第2回 02-13 18:30~20:00
第3回 02-20 18:30~20:00
第4回 02-27 18:30~20:00
備考
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 谷上 栄一 |
---|---|
肩書き | プロデューサー、ノンフィクション作家 |
プロフィール | 元TBS執行役員、プロデューサー、ノンフィクション作家。 1957年生まれ。1979年東京放送(現TBSホールディングス)入社。TBS報道局にて「筑紫哲也ニュース23」の番組立ち上げ、「報道特集」、夕方のニュース番組「Nスタ」のプロデューサーを担当。TBS退社後はフリーに。ノンフィクション作家として月刊「文藝春秋」2023年7月号に「金賢姫告白 捜査官との“禁断の恋”」を執筆。 |
関連講座
大奥の事件簿 (by 東京都立大学 飯田橋キャンパス)