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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-09-28 / 芸術・文化 / 学内講座コード:2231J003

夢見るファッション 服飾史をさまざまな角度から

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
10月8日(土)~12月24日(土)
講座回数
10回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
25,200円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
ファッションという言葉の問題に始まり、歴史を追って古代から現代までの衣服の歴史を見てゆきます。そのためには古代ギリシャの彫刻や、中世ヨーロッパのモザイク、ルネサンス絵画などの美術作品を使うところが、一般の服飾史とは違います。現代美術におけるジェンダーの問題や、コミュニケーション・アートとファッションの関係など最新の情報にも是非触れるつもりです。
社会の変化によって引き起こされるファッションの変化は、宗教観や道徳観の違い、女性やLGBTQの権利の問題などの他、地域による嗜好の差、生活様式の差などにもよります。忘れがちなのは、科学の発展と繊維の進歩の結びつきです。
資料としては美術作品の他にファッション雑誌、映画、舞台など多角的な内容を考えています。衣服と共に考えるべき装身具も重要なモチーフです。私には初めての内容です。気楽で楽しく、しかし内容のある講座にします。

【講座スケジュール】
第1回 10/08 13:00~14:30
第2回 10/29 13:00~14:30
第3回 11/05 13:00~14:30
第4回 11/12 13:00~14:30
第5回 11/19 13:00~14:30
第6回 11/26 13:00~14:30
第7回 12/03 13:00~14:30
第8回 12/10 13:00~14:30
第9回 12/17 13:00~14:30
第10回 12/24 13:00~14:30

備考

【対象者】
西洋美術、歴史、ファッションに関心がある方

単位数:2単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。

お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 SABA 彩子
肩書き 西洋美術史家
プロフィール 武蔵野美術大学卒業後フリーランスのデザイナー、イラストレイター、スタイリストとして働き、ペルージャ外国人大学を卒業。桃山学院大学大学院では藤沢道郎に師事。サンピア、カルチャーセンター、放送大学の面接授業などでは、イタリア語、イタリア史、西洋美術史を担当した。イタリア全土を巡る旅人で、特に中世からルネサンス期の中北部イタリアの美術が専門。研究対象地でもあるルッカ市と国立市の姉妹都市提携に関わっている。
講師ホームページ:https://angeli.hatenablog.com/
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