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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-09-11 / 芸術・文化 / 学内講座コード:”2221T014

演劇を楽しむ:新国立劇場『ガラスの動物園』について Tokyo シアター&レクチャーシリーズ 第6弾

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
9月21日(水)~10月5日(水)
講座回数
3回
時間
18:30~20:00 ※公演鑑賞日10/2(日)
講座区分
数回もの 
入学金
3,000円
受講料
7,500円
定員
20
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
※本講座は電話申し込みのみ【TEL:03-3288-1050(飯田橋キャンパス)】

Tokyo シアター&レクチャーシリーズは、文化都市Tokyoの魅力ある劇場を楽しむ講座です。新国立劇場は、オペラ、バレエ、ダンス、演劇の現代舞台芸術のための国内唯一の国立劇場として、1997年開場以来、現在まで、世界水準の公演を国内外で上演してきました。

新国立劇場・演劇部門の2022/23年シーズン開幕公演は『ガラスの動物園』。テネシー・ウィリアムズの代表作ですが、この度上演されるのは、一昨年3月にパリのオデオン劇場で初演された、イヴォ・ヴァン・ホーヴェ演出による注目のプロダクション。母親アマンダ役を、パリでの公演同様、イザベル・ユペールが演じます。

今回はまず、最初の2回の講座で『ガラスの動物園』という戯曲と作者テネシー・ウィリアムズについて、そして、演劇のみならずオペラ・ミュージカルなど幅広い分野で活躍する人気演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェとフランスの大女優イザベル・ユペールについて、それぞれお話しします。公演鑑賞後の第3回では、フランスで上演された際の批評も紹介しながら、作品や演出について皆さんと一緒に考え、議論したいと考えています。

【公演鑑賞】
日程:2022年10月2日(日)13時開演
演目:海外招聘公演「ガラスの動物園」
会場:新国立劇場 中劇場(フランス語上演/日本語字幕付き)
チケット代:
S席:10,000円(団体割引価格)
A席: 7,000円(団体割引価格)
B席: 4,400円(正価)
※講座お申込みの際に、チケットの席種をご指定ください。
座席位置は指定できません。
※公演日は各自ご自由に鑑賞してください。

【講座スケジュール】
第1回 09-21 18:30~20:00
第2回 09-28 18:30~20:00
第3回 10-05 18:30~20:00

備考

※本講座は、新国立劇場の協力により実施するものです。
※電話申し込みのみ【TEL:03-3288-1050(飯田橋キャンパス)】
※申込期限:2022年8月29日(月)17:00
※上記申込期限以降はキャンセル不可(公演チケット予約のため)
※この講座を申し込まれる方は、同時に下記の公演鑑賞申し込みとなります。
※受講料7,500円のほかに、別途、公演鑑賞のチケット代が必要です。
※チケット代は、必ず9月21日(水)の講座初日の受付時にお支払いください。
(お支払いは現金のみ/お釣りのないようにご準備ください)

単位数:1単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。

お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 新田 孝行
肩書き 東京都立大学 非常勤講師、慶應義塾大学 非常勤講師
プロフィール オペラ・映画研究。パリ第3大学映画視聴覚研究所客員研究員を経て現職。早稲田大学オペラ/音楽劇研究所招聘研究員。主な著作に『オペラ/音楽劇研究の現在 創造と伝播のダイナミズム』(共著、水声社、2021年)、『芸術のリノベーション オペラ・文学・映画』(共著、中央大学出版部、2020年)、『キーワードで読む オペラ/音楽劇 研究ハンドブック』(項目執筆、アルテスパブリッシング、2017年)など。
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