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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-05-01 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:”2211F001

岩手県三陸海岸の津波のあいだ 東日本大震災からの復興と地域史

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
5月11日(水)~5月25日(水)
講座回数
3回
時間
14:00~15:30
講座区分
数回もの 
入学金
3,000円
受講料
7,500円
定員
15
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
東日本大震災で大きな被害を受けた三陸海岸の復興はどのように行われたのでしょうか。また、何度も津波の被害を受けている歴史が、今回の復旧や復興にどのように影響したのでしょうか。この講座は講師が三陸海岸にある「綾里(りょうり)」という小さな地区を対象にして、そこでの災害復興や防災の知見をお話しします。

【講座スケジュール】
第1回 05-11 14:00~15:30
第2回 05-18 14:00~15:30
第3回 05-25 14:00~15:30

備考

※テキストは各自事前購入して下さい:津波のあいだ、生きられた村』饗庭伸 他(鹿島出版会)¥4,034
※途中参加不可。

単位数:1単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。

お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 饗庭 伸
肩書き 東京都立大学都市環境学部都市政策科学科 教授
プロフィール 博士(工学)。現在は東京都立大学都市環境学部都市政策科学科教授。専門は都市計画・まちづくり。現在までに、山形県鶴岡市のまちづくり、岩手県大船渡市綾里地区の災害復興、国立市谷保の空き家再生、世田谷区明大前地区まちづくりなどに関わる。現場での実践と都市計画やまちづくりの理論化を往復しながら研究を進めている。
主な著書に『都市をたたむ(2015年 花伝社)』、『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか(共著 2014年 学芸出版社)』、『平成都市計画史 転換期の30年間が残したもの・受け継ぐもの(2021年 花伝社)』など。『津波のあいだ、生きられた村(共著 2019年 鹿島出版会)』において2021年日本建築学会著作賞を受賞。
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