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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-12-08 / 芸術・文化 / 学内講座コード:”1931T016

日本の伝統芸能 能から落語までざっくり理解 世界遺産、能・歌舞伎・文楽って? 暮れの忠臣蔵、新春の祝福芸

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
12月9日(月)~1月27日(月)
講座回数
4回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
10,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
2020年の東京五輪を控え、海外からも大勢のお客様がいらっしゃいます。「能トハナンデスカ?」と訊かれて、説明出来ますか? 「歌舞伎」は知っているけれど「文楽」って何だっけ? 「長唄」と「義太夫節」って違いがあるの? 「検索」で細かい知識だけは引き出せる時代だからこそ、むしろ不可欠なのは、土台となる「全体の相関図への理解」です。季節柄、暮れの忠臣蔵、新春のおめでたい芸にも注目して参ります。

【講座スケジュール】
第1回 12-09 19:00~20:30
第2回 12-16 19:00~20:30
第3回 01-20 19:00~20:30
第4回 01-27 19:00~20:30

備考

※2019年度夏期に実施した同名講座の復習を含む秋期バージョンです。

単位数:1単位

講師陣

名前 田坂 州代
肩書き 書家、伝統芸能コンシェルジュ
プロフィール 日本大学藝術学部演劇学科卒業。同学部藝術研究所修了(専攻は歌舞伎、演劇制作)。義太夫協会、国際舞台芸術交流センター(PARC)、東京国際舞台芸術フェスティバル事務局等、舞台芸術団体のスタッフとして勤務後、日本の伝統楽器音楽の専門誌「邦楽ジャーナル」編集部勤務。日本演劇学会、文化経済学会会員。著書に「200CD邦楽 伝統とニューウェーブ」(共著/立風書房発行)。2017年には三味線曲の作詞も手掛け、プロ演奏家の手で作曲上演された。
書家。高等学校と中学校の国語科教員免許取得。日大卒業後、東洋大学に編入し、高等学校の書道科教員免許取得。2000年に初の個展を銀座の鳩居堂画廊で開催。その後は、オリジナル作品の制作のほか、明治座主催公演の題字、書籍題字、商品ロゴ、といったブランディングのための作品提供、経営者・著者・芸能人など注視される立場の方々への筆跡の指導、大書揮毫パフォーマンス、セミナー講師等、書道をテーマとして多面的に活動。
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