講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-30 / その他教養 / 学内講座コード:”1911G001
続「今」改めて地震防災を考える(その2) 過去の地震が残した教訓に学ぶ
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 5月31日(金)~6月21日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 16:00~17:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
近年、日本では、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、大阪北部地震など、大規模地震が多発し、また、南海トラフ地震(M8~9)や首都直下地震(M7~8)などの大規模地震が、今後30年以内に極めて高い確率で起こることが予想されております。これらの地震災害から命を守るためには過去の地震が残した教訓を学び、防災知識を高め避難できる能力を養うことが必要です。
本講座では、地震工学と経済学を専門とした2人の講師が、4回に渡り、これら過去の大地震の被害の実態や残した教訓、地震被害がもたらす地域社会、経済活動に及ぼす影響等について、工学的及び経済学的な観点から平易に解説していきます。
【講座スケジュール】
第1回 05/31 16:00~17:30
第2回 06/07 16:00~17:30
第3回 06/14 16:00~17:30
第4回 06/21 16:00~17:30
近年、日本では、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、大阪北部地震など、大規模地震が多発し、また、南海トラフ地震(M8~9)や首都直下地震(M7~8)などの大規模地震が、今後30年以内に極めて高い確率で起こることが予想されております。これらの地震災害から命を守るためには過去の地震が残した教訓を学び、防災知識を高め避難できる能力を養うことが必要です。
本講座では、地震工学と経済学を専門とした2人の講師が、4回に渡り、これら過去の大地震の被害の実態や残した教訓、地震被害がもたらす地域社会、経済活動に及ぼす影響等について、工学的及び経済学的な観点から平易に解説していきます。
【講座スケジュール】
第1回 05/31 16:00~17:30
第2回 06/07 16:00~17:30
第3回 06/14 16:00~17:30
第4回 06/21 16:00~17:30
備考
単位数:1単位
講師陣
名前 | 岩楯 敞広 |
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肩書き | 首都大学東京名誉教授 上海交通大学客員教授 |
プロフィール | - |
名前 | 佐藤 孝治 |
---|---|
肩書き | 神奈川大学教授 |
プロフィール | 神奈川大学経済学部教授 専門分野:地域産業政策、地震防災・危機管理、テレワーク 東日本大震災に関する講演は多数。 最近は、ドローンを駆使して空撮による復興状況の調査実施。 ◇最近の関連著書・論文 (1)「大規模災害の犠牲者と首都圏斎場(火葬場)の対応能力」(地域安全学会『2017年度梗概集』、2017年6月) (2)「熊本 連鎖地震からの警告と災害弱者-歴史地震と大規模災害のリスクに関する考察」(神奈川大学大規模災害対策研究プロジェクト編『熊本 連鎖地震からの警告と教訓-2016年熊本地震調査報告書』所収、2017年3月) (3)「地域防災対策と物流分野における事業継続計画」(別所祐亮氏との共著)(地域安全学会『2011年度梗概集』、2011年5月) |
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