講座詳細情報
申し込み締切日:2018-06-06 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:1811G008
暮らしやすいモノ、コト、社会を工学する 生活者工学と生活者思考
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 6月7日(木)~6月28日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:00~19:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
世の中には様々な人がいて、さらに個々人の生活にも様々な側面があります。
その各々の暮らしやすさの目標とするところは、人々の心、そのなかにおける満足感や心地よさ、楽しさや嬉しさなどでしょう。そうしたポジティブな経験を持てるような生活に関係した知見としてどのようなものがあり、また生活者の立場からどのようなことが要求でき、あるいは努力すべきなのか、そうしたことを情報科学や社会科学、人文科学の知見を使って考えること、それが生活者工学です。この講座では、各回にあげた4つのテーマで、私たちの生活について考えてみたいと思います。日常生活で感じた様々な問題意識、それが生活者工学の出発点になります。
【講座スケジュール】
第1回 06-07 18:00~19:30
第2回 06-14 18:00~19:30
第3回 06-21 18:00~19:30
第4回 06-28 18:00~19:30
世の中には様々な人がいて、さらに個々人の生活にも様々な側面があります。
その各々の暮らしやすさの目標とするところは、人々の心、そのなかにおける満足感や心地よさ、楽しさや嬉しさなどでしょう。そうしたポジティブな経験を持てるような生活に関係した知見としてどのようなものがあり、また生活者の立場からどのようなことが要求でき、あるいは努力すべきなのか、そうしたことを情報科学や社会科学、人文科学の知見を使って考えること、それが生活者工学です。この講座では、各回にあげた4つのテーマで、私たちの生活について考えてみたいと思います。日常生活で感じた様々な問題意識、それが生活者工学の出発点になります。
【講座スケジュール】
第1回 06-07 18:00~19:30
第2回 06-14 18:00~19:30
第3回 06-21 18:00~19:30
第4回 06-28 18:00~19:30
備考
※特に予備知識は必要ありません。
講師陣
名前 | 黒須 正明 |
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肩書き | 放送大学名誉教授 |
プロフィール | 早稲田大学文学研究科博士課程。日立製作所中央研究所、デザイン研究所を経て、静岡大学情報学部教授、メディア教育開発センター教授を歴任。放送大学教授、人間中心設計推進機構理事長。専門は、広義にはヒューマンインタフェース(Human Computer Interaction)、その中でも特にユーザビリティやユーザエクスペリエンスの研究を行い、ユーザ工学、人工物発達学、経験工学などを提唱。 |
名前 | 橋爪 絢子 |
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肩書き | 首都大学東京助教 システムデザイン学部 |
プロフィール | 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程を修了後、日本学術振興会・特別研究員を経て、2012年度より現職。人間中心設計における上流工程の実践的スキルの教育方法、および高齢者の情報行動に関する研究に従事。老人病研究所・平成27年度優秀論文オリジナル論文賞、船井情報科学振興財団・第12回研究奨励賞、キッズデザイン・プロスペクティブ・コンペティション2009奨励賞などを受賞。博士(感性科学)。 |