講座詳細情報
申し込み締切日：2020-12-31 / 日本史：その他教養
日本の歴史・文化とキリスト教について
- 開催日
- ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対面授業は行わないこととなりました。
※1回分の特別授業として、研究所ホームページにて掲載予定です。詳細は、事務室にお問い合わせ下さい。
- 講座回数
- 1
- 時間
- 13:30-15:10
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- －
- 受講料
- －
- 定員
- －
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
鉄砲やキリスト教伝来に始まる日本の南蛮文化時代は第１の開国期とも言われる。そして江戸時代を経て、第２の開国期の幕末明治初期を中心に、日本人とキリスト教の出会いがどのようなものであったのかを研究したい。今年は、参加者の関心によってはキリシタン関係史料に当たり読解を試みて、その意義も合わせて、過去に学び、現代・未来を見据えて考える。あわせて自分の関心事である「岩倉使節団と信教自由問題」も取り上げる。
備考
使用テキスト：留学生関係の資料・文献、キリシタン関係史料、岩倉使節団関係や外交文書などを必要に応じて使用したい。
講師陣
| 名前 | 山崎 渾子 |
|---|---|
| 肩書き | 本学名誉教授 |
| プロフィール | － |
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