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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-06-29 / 経営全般:スキル / 学内講座コード:12110023

「ヒット商品」を生む新商品開発セミナー ―スピード上げてコストを下げる!!―

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
7月 7日(土)、 7月14日(土)、 7月21日(土)、7月28日(土)
講座回数
8回(4日間)
時間
13:30~15:00,15:10~16:40
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
27,000円
定員
30
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
本講座は「ヒット新商品」を開発する仕組みを説明し、商品開発能力のスピードを上げかつコストハーフを狙い、利益の大幅な増大を図ることを目的とします。
講義ではまず、事例を交えながら、どのようにして商品開発の仕組みを作り、いかにしてその仕組みを運営していくかについて解説します。そのあとでヒット商品を取り上げ、実際の有益な開発プロセスを紹介し、これらの活動の全般を管理する原価企画について理論的かつ実践的に説明します。
事例を中心にわかりやすく、かつ実務に応用できるプログラムです。

【講座のポイント】
単なる理論ではなく、実務の裏付けをもった実践的論理の展開をし、それにもとづく成功例を紹介します。このセミナーの内容をそのままあるいは少し修正して参加者の企業で適用できます。


【講義概要】
第1回 7月 7日(土) 製品コンセプトづくりの進め方
具体的な製品コンセプトづくりの技法と演習、戦略的な売価設定の仕方、付加機能の倍加設定、採算性分析の進め方

第2回 7月 7日(土) 原価企画の考え方と進め方
強い企業の原価企画の進め方、目標原価・目標利益の設定と細分化、日本の主要企業の現状

第3回 7月14日(土) 価値創造の物語
「ヒット商品」をもたらした価値創造開発のポイント、開発事例による解説

第4回 7月14日(土) 効果的な価値創造を行う条件
「ヒット商品」の共通点、創造的開発の風土づくり・仕組みづくり・人づくり

第5回 7月21日(土) 「ヒット商品」開発力の強化
開発プロセスの革新、エンジニアの技術力の向上、開発のスピード化、コスト力の強化

第6回 7月21日(土) 商品開発プロセスの「見える化」
マクロとミクロからの「見える化」、そのプロセスのチェック体制、開発PDM構築と活用

第7回 7月28日(土) 開発設計段階のコストレビュー
原価見積りとコストテーブル、コストテーブルの作り方と活用方法、開発設計者が使いやすいコストテーブル

第8回 7月28日(土) 原価企画における節目管理
日本の主要企業の節目管理、望ましい節目管理の進め方、原価低減の技法、原価企画のインフレ整備

★詳細・お申込みはコチラ>>[明治大学リバティアカデミーのページへ]

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 崎 章浩
肩書き 明治大学経営学部教授
プロフィール 明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。現在、日本管理会計学会常任理事。専門は管理会計、原価管理。編著に『管理会計-業績管理会計と意思決定会計-』『会計の戦略化』、他多数。明治大学で教鞭をとるかたわら、明治大学リバティアカデミーの東京都の大学等委託訓練講座や企業研修の講座の講師を務めている。
名前 田中 雅康
肩書き 目白大学大学院教授・東京理科大学名誉教授
プロフィール 中央大学大学院商学研究科修士課程修了。アメリカVE協会Fellow.CVS、日本管理会計学会元会長。日本経営システム協会で40年以上にわたり「原価企画」の研究会(530回以上)を主宰し、また数十社に原価企画の導入指導。著書「VE(価値分析)」「原価企画の理論と実践」「利益戦略とVE」など多数。
名前 太田 文夫
肩書き 感動開発研究所代表
プロフィール パナソニック株式会社元洗濯機事業部長。著書「感動開発の伝承」、「感動開発の創造」など。1998、2003、2005年日本経済新聞最優秀賞受賞。
名前 三木 康全
肩書き 開発プロセス研究所代表
プロフィール パナソニック株式会社元開発プロセス革新部門部長

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