講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-24 / 経営全般 / 学内講座コード:23210009
初めてのサステナビリティ・ESG 昨今よく聞くサステナビリティやESGに関して自社や資産運用の面でどの様に考えていくべきか、国際的な議論も踏まえて学んでいきましょう。【ビジネス/ファイナンス/公共政策・ 公共経営/】
- 開催日
- 1月24日(水)、 1月31日(水)、 2月 7日(水)、 2月14日(水)、 2月21日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:30~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- -
- 補足
講座詳細
【講座趣旨】
【概 要】
昨今、サスティナビリティやESGというキーワードがニュースをにぎわせています。しかし中身について把握し活用が出来ているでしょうか。
過去様々な解釈があったサスティナビリティやESGは現在、国際的に定義が統一され、ニセモノのサスティナビリティやESGが排除されて来ています。また一方で、これらの考え方の重要性はより増加してきており、会社の経営陣だけでなく投資家にとっても、投資のチャンスを見つけるために理解しておく必要が出てきています。
この講義では、これらの定義や計測方法を学び、実際に活用できる考え方・手法を身に付けることを目指します。
【紹介動画】
準備中
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 1月24日(水) サスティナビリティやESGとは何か
これらのキーワードの意味について、昨今の議論を基に解説します。
第2回 1月31日(水) 企業経営や投資におけるサスティナビリティ・ESG
時価総額や株価により注目した投資家として見るべき部分や見方について説明します。
第3回 2月 7日(水) ESGの計測に関して
ESGの計測が現在様々な形で行われています。具体例を見ながら解説します。
第4回 2月14日(水) サスティナビリティやESG比率が高い企業と株価
実際に、貢献度が高いと言われている企業の株価とその施策を見ていきます。
第5回 2月21日(水) 現在の議論の課題と展望
ここまでの議論においても、完全に計測ルール等が確立したわけではありません。課題とその問題点について説明します。
【概 要】
昨今、サスティナビリティやESGというキーワードがニュースをにぎわせています。しかし中身について把握し活用が出来ているでしょうか。
過去様々な解釈があったサスティナビリティやESGは現在、国際的に定義が統一され、ニセモノのサスティナビリティやESGが排除されて来ています。また一方で、これらの考え方の重要性はより増加してきており、会社の経営陣だけでなく投資家にとっても、投資のチャンスを見つけるために理解しておく必要が出てきています。
この講義では、これらの定義や計測方法を学び、実際に活用できる考え方・手法を身に付けることを目指します。
【紹介動画】
準備中
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 1月24日(水) サスティナビリティやESGとは何か
これらのキーワードの意味について、昨今の議論を基に解説します。
第2回 1月31日(水) 企業経営や投資におけるサスティナビリティ・ESG
時価総額や株価により注目した投資家として見るべき部分や見方について説明します。
第3回 2月 7日(水) ESGの計測に関して
ESGの計測が現在様々な形で行われています。具体例を見ながら解説します。
第4回 2月14日(水) サスティナビリティやESG比率が高い企業と株価
実際に、貢献度が高いと言われている企業の株価とその施策を見ていきます。
第5回 2月21日(水) 現在の議論の課題と展望
ここまでの議論においても、完全に計測ルール等が確立したわけではありません。課題とその問題点について説明します。
備考
【講座をお薦めする方】
◆経理財務・経営企画部等に勤務・また興味がある社会人、コンサル・金融業界に興味がある学生などにおすすめする講座です。
◆継続受講者向けメッセージ
経済は日々変化しています。毎回冒頭に時事解説を行っているため、継続受講頂いた方にも経済の変化をリアルタイムに把握できる機会として頂ければと思います。
【ガイダンス・デモレッスン】
本講座とあわせて、岸講師の他講座も是非ご受講ください。
□ 資産運用のための、初めての企業分析
□ 初めての資産運用・金融投資
【教材】
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
※資料については、各回講師の方針により、講義中の閲覧のみで、受講生の皆様にご提供できない場合がございますのでご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆経理財務・経営企画部等に勤務・また興味がある社会人、コンサル・金融業界に興味がある学生などにおすすめする講座です。
◆継続受講者向けメッセージ
経済は日々変化しています。毎回冒頭に時事解説を行っているため、継続受講頂いた方にも経済の変化をリアルタイムに把握できる機会として頂ければと思います。
【ガイダンス・デモレッスン】
本講座とあわせて、岸講師の他講座も是非ご受講ください。
□ 資産運用のための、初めての企業分析
□ 初めての資産運用・金融投資
【教材】
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
※資料については、各回講師の方針により、講義中の閲覧のみで、受講生の皆様にご提供できない場合がございますのでご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岸 泰裕 |
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肩書き | ミーク株式会社 財務・IR担当 |
プロフィール | 明治大学商学部卒業後、Citiグループの日本における持株会社である日興シティホールディングスに勤務しながら早稲田大学にて金融工学MBAを取得。その後、SMBC日興証券・スタンダードチャータード銀行東京支店を経た後、参議院議員事務所など政治業界にも関わる。現在は、プライム上場の大手有線通信会社を経て、現在は無線通信会社にて財務・IR担当として勤務しながら、非常勤講師として金融論を教えている。 |
名前 | 森宮 康 |
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肩書き | コーディネータ、明治大学名誉教授・博士(商学) |
プロフィール | 明治大学商学部卒業後、商学部教授として商学部長及び学校法人明治大学教務担当常勤理事の役職を務め、学外ではリスクマネジメント対策検討委員会委員長(日本情報処理開発協会、現、日本情報経済社会推進協会)、リスクファイナンス研究会座長(経済産業省)、リスクマネジメント規格国内委員会委員長(日本規格協会)等を歴任、学会活動としては日本保険学会理事長、システム監査学会会長、日本リスク研究学会理事、Asia-Pacific Risk and Insurance Association会長を務め、現在、明治大学名誉教授、博士(商学)。明治大学金融紫紺会会長。著書には、リスクマネジメント論等がある。 |