講座詳細情報
申し込み締切日:2011-08-27 / 音楽 / 学内講座コード:411116
チャペルで弾くパイプオルガンXIII 〈ビギナークラス〉
- 開催日
- 2011/9/21~2011/1/18
- 講座回数
- 8
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 5
- その他
- 詳細は、本学Webでご確認ください。http://www.keisen.ac.jp/eoc/
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
2000年以上もの歴史のあるパイプオルガンは、教会の礼拝の中で用いられるようになって以来、その構造も音楽も大きな発展へと導かれました。
どんな小さな街でも、教会では数百年の歴史のあるオルガンが、今なお暖かく包み込むような音で賛美の歌声を支えているオランダ。そのような国で歴史的オルガンの修復を担いつつ、賛美を支えるために最もふさわしいオルガンを製作し続けているライル・オルガンが、豊かな響きをもつ恵泉のチャペルに備えられています。
本講座では、ライル・オルガンを用いて、教会の中で育まれ、発展してきた音楽を中心に、グループレッスン形式でオルガン実技を学びます。
〈ビギナークラス〉では、これまでのオルガンレッスン経験の有無やレベルは問わず、本講座の受講が初めての方を対象といたします。読譜力および鍵盤楽器の経験があり、下記の楽曲をご準備いただける方であれば、どなたでもご参加いただけます。
*課題曲
(1)『讃美歌21』または『讃美歌』(1954年版)より任意の1曲
(2)コラールを用いた作品1曲
*レッスン形式
全8回のうち4回、レッスンを受講していただきます。その他の時間は、他の受講者のレッスンを聴講することを条件といたします。
*練習
レッスン日のみ、チャペルのオルガンを一人30分お使いいただけます。
◆原則的に2期連続受講をお願いいたします。なお、秋期は欠員が出た場合のみ募集を行います。
◆本講座は〈ビギナークラス〉・〈アドヴァンストクラス〉を通じて最長2年を受講限度といたします。
どんな小さな街でも、教会では数百年の歴史のあるオルガンが、今なお暖かく包み込むような音で賛美の歌声を支えているオランダ。そのような国で歴史的オルガンの修復を担いつつ、賛美を支えるために最もふさわしいオルガンを製作し続けているライル・オルガンが、豊かな響きをもつ恵泉のチャペルに備えられています。
本講座では、ライル・オルガンを用いて、教会の中で育まれ、発展してきた音楽を中心に、グループレッスン形式でオルガン実技を学びます。
〈ビギナークラス〉では、これまでのオルガンレッスン経験の有無やレベルは問わず、本講座の受講が初めての方を対象といたします。読譜力および鍵盤楽器の経験があり、下記の楽曲をご準備いただける方であれば、どなたでもご参加いただけます。
*課題曲
(1)『讃美歌21』または『讃美歌』(1954年版)より任意の1曲
(2)コラールを用いた作品1曲
*レッスン形式
全8回のうち4回、レッスンを受講していただきます。その他の時間は、他の受講者のレッスンを聴講することを条件といたします。
*練習
レッスン日のみ、チャペルのオルガンを一人30分お使いいただけます。
◆原則的に2期連続受講をお願いいたします。なお、秋期は欠員が出た場合のみ募集を行います。
◆本講座は〈ビギナークラス〉・〈アドヴァンストクラス〉を通じて最長2年を受講限度といたします。
備考
今秋は、欠員が生じませんので、新規の方の募集はありません。次年度春期にお申込ください。継続の方は早めにお申込ください。
講師陣
名前 | 関本 恵美子 |
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肩書き | 本学公開講座講師 |
プロフィール | せきもと えみこ 恵泉女学園中学・高等学校卒業。東京芸術大学オルガン科卒業。同大学院修士課程修了。オルガンを廣野嗣雄、木田みな子、S. タンストラの各氏に師事。ヨーロッパ各国のオルガンアカデミーにて研鑽を積む。国内外にてソロ演奏、オーケストラ・合唱団との共演を行っている。現在、恵泉女学園大学専任講師(キリスト教音楽主任)・オルガニスト、日本キリスト教団霊南坂教会オルガニスト。 |