講座詳細情報
申し込み締切日:2015-09-24 / 文学
『伊勢物語』を読む
- 開催日
- 4/17、5/1、5/15、5/29、6/12
6/26、7/10、7/24、9/11、9/25
(途中参加も可能です)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 10:45~12:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 20
- その他
- 当センターには会員制度があり、入会(終身会費1,000円)をされると、その時点より受講料が1割引になります。
※受講料が一万円を超える場合は、入会された方がお得になります。
他にも様々な特典があります。
詳細はホームページをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
平安時代の歌物語として有名な『伊勢物語』は、「みやび」の文学として古くから愛されてきました。
在原業平を思わせる「男」の一代記のような形をとりながらも、一つ一つの章段はそれぞれ独立性をもち、極めて完成度の高い文章をもって語られています。私たちは、その一つ一つの章段がよく読めているのでしょうか。その魅力を十分理解することができているのでしょうか。この講座では、各章段を丁寧に読み解きながら、表現の機微を味わい、文章の真意に迫ってみたいと思います。なお、一回一回読み切りの形をとりますので、どこから参加してくださっても結構です。
第1回 4月17日(金) 『伊勢物語』を読むために
第三十六段(玉かづら)
第2回 5月1日(金) 第三七段(下紐解くな)・他
第3回 5月15日(金) 第三九段(女車の螢)
第4回 5月29日(金) 第四〇段(昔の若人)
第5回 6月12日(金) 第四一段(紫の色濃き時)
第6回 6月26日(金) 第四二段(もの疑はしさに)
第7回 7月10日(金) 第四三段(死出の田長)
第8回 7月24日(金) 第四四段(裳のはなむけ)
第9回 9月11日(金) 第四五段(迷惑な服喪)
第10回 9月25日(金) 第四六段(うるはしき友)
在原業平を思わせる「男」の一代記のような形をとりながらも、一つ一つの章段はそれぞれ独立性をもち、極めて完成度の高い文章をもって語られています。私たちは、その一つ一つの章段がよく読めているのでしょうか。その魅力を十分理解することができているのでしょうか。この講座では、各章段を丁寧に読み解きながら、表現の機微を味わい、文章の真意に迫ってみたいと思います。なお、一回一回読み切りの形をとりますので、どこから参加してくださっても結構です。
第1回 4月17日(金) 『伊勢物語』を読むために
第三十六段(玉かづら)
第2回 5月1日(金) 第三七段(下紐解くな)・他
第3回 5月15日(金) 第三九段(女車の螢)
第4回 5月29日(金) 第四〇段(昔の若人)
第5回 6月12日(金) 第四一段(紫の色濃き時)
第6回 6月26日(金) 第四二段(もの疑はしさに)
第7回 7月10日(金) 第四三段(死出の田長)
第8回 7月24日(金) 第四四段(裳のはなむけ)
第9回 9月11日(金) 第四五段(迷惑な服喪)
第10回 9月25日(金) 第四六段(うるはしき友)
講師陣
名前 | 山口 佳紀 |
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肩書き | 聖心女子大学 名誉教授 |
プロフィール | - |