大学公開講座のセカンドアカデミー

前期に好評を博している「エンディングノートから始める終活」講座の続編となります。
エンディングノートは、遺言とは異なり、内容・形式にとらわれず、自分らしく自由に作れるので、終活の第一歩としてまさに最適です。今までの自分自身の人生を振り返り、自分らしく残りの人生を生き抜くためのもの、そして、大事な人たちへの最後の想いを伝えるメッセージ、それがエンディングノートです。
エンディングノートを書いてみようと思い立ったけれど、いざ書こうとすると何をどう書いたらいいの？という方、また、エンディングノートというとどこか暗いイメージで、一人では気が進まないという方も多いと思います。本講座では、エンディングノートや終活が必要となった現代の家族事情などをふまえ、より具体的に、また、明るく楽しく、エンディングノートの書き方、ポイントなどをご説明いたします。
前期に参加いただいた方だけでなく、今回初めての方にも無理なく理解いただけるようにご説明いたしますので、前期に受講していない方でもお気軽にご参加下さい。
また、講義後に講師を交えた質問・交流タイムも予定しております。大勢の人の前ではしにくい質問や、受講生同士の交流・情報共有の場としてご利用ください。
　あなただけの物語、エンディングノートを作ってみませんか？

名前	服部慶子
肩書き	行政書士・終活カウンセラー
プロフィール	－