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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-14 / 絵画:宗教・哲学:芸術・文化 / 学内講座コード:340403

奈良の仏教美術

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月16日(火)~ 3月12日(火)
講座回数
5回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
17,077円
定員
24
その他
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・薬師寺の仏教美術に対する理解を深める。

【講義概要】
この講座では、仏教美術の宝庫として知られる奈良のなかでも薬師寺に焦点をあててお話しします。薬師寺には奈良時代を中心として仏教美術の優品が数多く伝来しています。それぞれの作品がつくられた背景について文献史料を通じてさぐり、さらに寺院の成り立ちや信仰のかたち、鑑賞のポイントなどについてもお伝えしたいと思います。
※2023年秋学期の同名講座とは違った内容を予定しております。

【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/16(火) 薬師寺の仏教美術1
第2回 2024/ 1/30(火) 薬師寺の仏教美術2
第3回 2024/ 2/13(火) 薬師寺の仏教美術3
第4回 2024/ 2/27(火) 薬師寺の仏教美術4
第5回 2024/ 3/12(火) 薬師寺の仏教美術5

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 森下 和貴子
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 専門分野は仏教美術史、東洋・日本美術史。早稲田大学東アジア「仏教」文明研究所所長等を歴任。『寧楽美術の争点』、『日本の古寺美術〈4〉薬師寺』、『聖徳太子への鎮魂ー天寿国繍帳残照』、『奈良大和路』、『天寿国繍帳の研究』、『飛鳥の文明開化』、『図説 敦煌ー仏教美術の宝庫 莫高窟』、『法隆寺・薬師寺・東大寺 美術史研究のあゆみ』等著書多数。
名前 大橋 一章
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 専門は仏教美術史、東洋・日本美術史。早稲田大学東アジア「仏教」文明研究所所長等を歴任。『寧楽美術の争点』、『日本の古寺美術〈4〉薬師寺』、『聖徳太子への鎮魂 ― 天寿国繍帳残照』、『奈良大和路』、『天寿国繍帳の研究』、『飛鳥の文明開化』、『図説 敦煌 ― 仏教美術の宝庫 莫高窟』、『法隆寺・薬師寺・東大寺 論争の歩み』等著書多数。
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