講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-10 / 文学 / 学内講座コード:240111
実作短歌入門
- 開催日
- 1月12日(金)~ 3月 8日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・短歌は、掌の中にもマッチ箱にも書ける短い詩型です。喜びや悲しみ、離別や愛、世界や時代、過ぎ去ってゆく一瞬一瞬を、短歌にするレッスンから開始してみましょう。
・創作の喜びを身につけ、あなたを歌人に育て上げたい。
【講義概要】
実作を中心に、現代短歌の解説をまじえながら講義を進めてゆきます。講義の終わりに次回のテーマを与え、講師のメールアドレス(ファックスでも葉書でも可)に、作品合評会では短歌1首、実作演習では3首を送ってもらいます。そして、集まった作品をテキストとして配付し、添削指導をおこないます。また、お互いの短歌を鑑賞、批評し合う「歌会(作品合評会)」も開催します。第1回目のみ講義とし第2回目以降は自作演習です。とにかく楽しく愉快に!をモットーに、知らない間に実力をつけてもらいます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 講義:私の短歌の作り方
第2回 2024/ 1/26(金) 作品合評会・1首提出のこと
第3回 2024/ 2/ 9(金) 実作演習:テーマ制作・3首提出のこと
第4回 2024/ 3/ 1(金) 実作演習:テーマ制作・3首提出のこと
第5回 2024/ 3/ 8(金) 作品合評会:1首提出のこと
・短歌は、掌の中にもマッチ箱にも書ける短い詩型です。喜びや悲しみ、離別や愛、世界や時代、過ぎ去ってゆく一瞬一瞬を、短歌にするレッスンから開始してみましょう。
・創作の喜びを身につけ、あなたを歌人に育て上げたい。
【講義概要】
実作を中心に、現代短歌の解説をまじえながら講義を進めてゆきます。講義の終わりに次回のテーマを与え、講師のメールアドレス(ファックスでも葉書でも可)に、作品合評会では短歌1首、実作演習では3首を送ってもらいます。そして、集まった作品をテキストとして配付し、添削指導をおこないます。また、お互いの短歌を鑑賞、批評し合う「歌会(作品合評会)」も開催します。第1回目のみ講義とし第2回目以降は自作演習です。とにかく楽しく愉快に!をモットーに、知らない間に実力をつけてもらいます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 講義:私の短歌の作り方
第2回 2024/ 1/26(金) 作品合評会・1首提出のこと
第3回 2024/ 2/ 9(金) 実作演習:テーマ制作・3首提出のこと
第4回 2024/ 3/ 1(金) 実作演習:テーマ制作・3首提出のこと
第5回 2024/ 3/ 8(金) 作品合評会:1首提出のこと
備考
【ご受講に際して】
◆第2回目以降より、宿題として毎回短歌(3首)を提出していただきます。
◆初めての方、大歓迎です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆第2回目以降より、宿題として毎回短歌(3首)を提出していただきます。
◆初めての方、大歓迎です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 福島 泰樹 |
---|---|
肩書き | 歌人 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部卒業。『バリケード・一九六六年二月』、『大正十二年九月一日』など歌集35冊の他、著書に『福島泰樹全歌集』(河出書房新社)、『寺山修司 死と生の履歴書』(彩流社)、『誰も語らなかった中原中也』(PHP新書)など多数。肉声の回復を求めて「短歌絶叫コンサート」を創出、1700ステージをこなす。毎月10日、月例「短歌絶叫コンサート」(吉祥寺「曼荼羅」)開催中! |