講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-13 / その他教養 / 学内講座コード:140602
日本の庭園・景観の魅力と支える技術
- 開催日
- 1月15日(月)~ 3月 4日(月)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 23,908円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 20,790円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本の庭園文化・景観に対する理解を深める。
・庭園・景観を支える先人の知恵や技術を理解する。
・住宅庭園に植栽するにあたって、役立つ知識と技術を身につける。
【講義概要】
当講座は、日本の庭園・景観の魅力とそれを支える花と緑に関する技術の講義を行う。日本の庭園や景観を構成する要素の一つに花や緑がある。民間の緑である住宅庭園、公共の緑としての街路樹や公園木、伝統の緑である日本庭園。これらには先人の知恵と技術が継承されている。地域の環境や住空間づくりに花や緑を用いる上で、植栽管理技術が必要である。そこで、立地環境に応じた植栽とその機能を発揮するための技法を解説する。また、移植・養生・剪定などの植栽や管理の手法を紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/15(月) 庭園と景観の魅力を支えるサクラ
第2回 2024/ 1/22(月) 民間の緑(住宅庭園)
第3回 2024/ 1/29(月) 公共の緑(1)(街路樹)
第4回 2024/ 2/ 5(月) 公共の緑(2)(公園木)
第5回 2024/ 2/19(月) 伝統の緑(日本庭園)
第6回 2024/ 2/26(月) 植栽技術(移植・支柱)
第7回 2024/ 3/ 4(月) 管理技術(剪定・土壌改良)
・日本の庭園文化・景観に対する理解を深める。
・庭園・景観を支える先人の知恵や技術を理解する。
・住宅庭園に植栽するにあたって、役立つ知識と技術を身につける。
【講義概要】
当講座は、日本の庭園・景観の魅力とそれを支える花と緑に関する技術の講義を行う。日本の庭園や景観を構成する要素の一つに花や緑がある。民間の緑である住宅庭園、公共の緑としての街路樹や公園木、伝統の緑である日本庭園。これらには先人の知恵と技術が継承されている。地域の環境や住空間づくりに花や緑を用いる上で、植栽管理技術が必要である。そこで、立地環境に応じた植栽とその機能を発揮するための技法を解説する。また、移植・養生・剪定などの植栽や管理の手法を紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/15(月) 庭園と景観の魅力を支えるサクラ
第2回 2024/ 1/22(月) 民間の緑(住宅庭園)
第3回 2024/ 1/29(月) 公共の緑(1)(街路樹)
第4回 2024/ 2/ 5(月) 公共の緑(2)(公園木)
第5回 2024/ 2/19(月) 伝統の緑(日本庭園)
第6回 2024/ 2/26(月) 植栽技術(移植・支柱)
第7回 2024/ 3/ 4(月) 管理技術(剪定・土壌改良)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は3月11日(月)を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『植栽技術論』(建築資料研究社)(ISBN:978-4863588677)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は3月11日(月)を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『植栽技術論』(建築資料研究社)(ISBN:978-4863588677)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 内田 均 |
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肩書き | 博士(農学)、東京農業大学グリーンアカデミー講師、一般社団法人日本庭園協会副会長 |
プロフィール | 1958年神奈川県生まれ。東京農業大学農学部造園学科を卒業後、同大学に教員として勤務。本年3月地域環境科学部地域創成科学科を定年退職。30年以上、大学農場において樹木の移植・支柱・剪定・除草・草刈などの管理と、石組・作庭などの施工の実習を指導。また、都市の緑である公園・街路樹・住宅庭園の植栽管理実態と、緑と人間が共生できる樹木医学的見地からの管理技術(剪定・樹木診断)、造園道具・支柱・囲い技術の実践的研究を行ってきた。著書は『植栽技術論』(建築資料研究社 2023年)、『イラスト ひと目でわかる庭木の剪定 基本とコツ』(家の光協会 2013年)、『根巻資材の特性』(東京農業大学出版会 2001年)等。 |