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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-08 / 宗教・哲学:絵画 / 学内講座コード:140503

芸術の哲学

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月10日(水)~ 2月28日(水)
講座回数
8回
時間
13:10~14:40
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
27,324円
定員
30
その他
会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・絵画の作品を毎回取り上げ、芸術と人間の関係を深く考える。
・制作された時代も場所も異なる多様な作品を通して、人間精神のあり方を色々な角度から見る。
・それによって自分なりの鑑賞や批評の手がかりをつかんでもらう。

【講義概要】
今回の芸術の哲学では「プリミティブとモダン」というテーマで古代と現代の芸術を考えます。時代と場所を超えた芸術の普遍性を考えます。
【主な講義内容】
原始彫刻(キュクラデス美術、土偶、アフリカ美術)/現代彫刻(ムア、ブランクーシ)/壁の絵画(ラスコー、装飾古墳)/線と面の絵画(ピカソ、ミロ)/生活としての美術(アール・ブリュット)/素朴・単純化の絵画(クレー、アンリ・ルソー)/縄文美術/岡本太郎の作品

【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/10(水) 原始彫刻
第2回 2024/ 1/17(水) 現代彫刻
第3回 2024/ 1/24(水) 壁の絵画
第4回 2024/ 1/31(水) 線と面の絵画
第5回 2024/ 2/ 7(水) 生活としての美術
第6回 2024/ 2/14(水) 素朴・単純化の絵画
第7回 2024/ 2/21(水) 縄文美術
第8回 2024/ 2/28(水) 岡本太郎の作品

備考

【ご受講に際して】
◆2023年夏学期「芸術の哲学」の続編ですが、どなたでもご受講いただけます。ふるってご参加ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 平尾 始
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 1954年神戸市生まれ。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。早稲田大学では哲学・言語記号論・論理学などを担当。産業カウンセラー。(株)PartnerShip代表取締役。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』(KADOKAWA)、『映画と二人連れ』(Amazon)など。
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