講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-10 / 文学:世界史 / 学内講座コード:140137
聖書と文学 マタイ福音書によるイエス
- 開催日
- 1月12日(金)~ 2月16日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・第一に、大国に翻弄された小国イスラエルにおけるメシア(救い主)待望の希望と絶望、栄光と悲惨の歴史を学びます。
・第二に、その歴史を通して彼らの悲惨と崇高な生き方を学び、かつそれによって人間としての在り方、国家としての在り方をも学ぶことも目標とします。
【講義概要】
聖書には、古典としての高さと聖典としての深さを合わせ持つ凄さと偉大さがあり、それを味わいます。具体的なメシアであるイエス・キリストの生涯を、新約聖書の「マタイによる福音書」を通して学びます。
2023年度秋学期に続き、「マタイによる福音書14章」から始める予定です。
※テキストの聖書はお手持ちのもので可ですが、講義では新共同訳聖書を使用します。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 聖書と文学ーマタイ福音書によるイエス
第2回 2024/ 1/19(金) 聖書と文学ーマタイ福音書によるイエス
第3回 2024/ 1/26(金) 聖書と文学ーマタイ福音書によるイエス
第4回 2024/ 2/ 2(金) 聖書と文学ーマタイ福音書によるイエス
第5回 2024/ 2/16(金) 聖書と文学ーマタイ福音書によるイエス
・第一に、大国に翻弄された小国イスラエルにおけるメシア(救い主)待望の希望と絶望、栄光と悲惨の歴史を学びます。
・第二に、その歴史を通して彼らの悲惨と崇高な生き方を学び、かつそれによって人間としての在り方、国家としての在り方をも学ぶことも目標とします。
【講義概要】
聖書には、古典としての高さと聖典としての深さを合わせ持つ凄さと偉大さがあり、それを味わいます。具体的なメシアであるイエス・キリストの生涯を、新約聖書の「マタイによる福音書」を通して学びます。
2023年度秋学期に続き、「マタイによる福音書14章」から始める予定です。
※テキストの聖書はお手持ちのもので可ですが、講義では新共同訳聖書を使用します。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 聖書と文学ーマタイ福音書によるイエス
第2回 2024/ 1/19(金) 聖書と文学ーマタイ福音書によるイエス
第3回 2024/ 1/26(金) 聖書と文学ーマタイ福音書によるイエス
第4回 2024/ 2/ 2(金) 聖書と文学ーマタイ福音書によるイエス
第5回 2024/ 2/16(金) 聖書と文学ーマタイ福音書によるイエス
備考
【ご受講に際して】
◆テキストの聖書はお手持ちのもので可ですが、講義では新共同訳聖書を使用します。
◆休講が発生した場合の補講は3月1日(金)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキストの聖書はお手持ちのもので可ですが、講義では新共同訳聖書を使用します。
◆休講が発生した場合の補講は3月1日(金)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中村 匡克 |
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肩書き | 聖書研究者、英文学者 |
プロフィール | 1937年長崎県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程修了。英語・英文学、比較文学、聖書研究を専攻。日本英語表現学会の名誉会長。著訳書に『神が初めに創られたものとは―俳句で読む聖書物語』(日本キリスト教団出版局)、A・ヘッシェル著『人間とは誰か』(同)、『ワード・パル英和辞典』(小学館、編集主幹)、『英語教育のための文学案内辞典』(彩流社)ほか多数。 |