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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-10 / 文学:その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:140111

俳句の実践と鑑賞 言葉の良い使い手となることをめざして

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月12日(金)~ 3月 1日(金)
講座回数
5回
時間
13:10~14:40
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
17,077円
定員
20
その他
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・俳句の実践を通して、言葉と上手につきあい、言葉をうまく使いこなせるようになること。

【講義概要】
季語を軸に、五七五の十七音でなりたつ俳句は世界最小の詩。芭蕉以来の俳句を〈読む〉ことを通して俳句の作り方と表現を学びつつ、みずから俳句を〈作る〉ことにより、創作の楽しさを味わいながら、表現力を磨いてゆきたい。毎時間〈読む〉〈作る〉を併行して行うが、重点はもっぱら〈作る〉におき、〈作る〉ために〈読む〉ことを心掛けたい。毎回、作品2句を持ち寄り、次の回に句会に準ずる形で互選を行い、相互鑑賞をしつつ、講師から表現の仕方への提案(添削を含む)をする。
開講1週間前までに俳句2句を講師宛に送ってください。(宛先等は別途案内します。)それとは別に、初回に俳句2句をお持ちください。

備考

【ご受講に際して】
◆すでに俳句に馴染んでいる方、これから俳句を始めようとする方、どなたでも受け入れます。
◆四季をカバーする『歳時記』をお持ちください。
◆講座開始の1週間前までに、俳句 2句を講師宛にお送りください(宛先等は別途案内します。送付方法は郵便かメールです)。
◆それとは別に、初回から第三回目までの計三回、次回用の俳句 2句をお持ちください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 檜山 哲彦
肩書き 東京藝術大学名誉教授、俳誌「りいの」主宰
プロフィール 1952年広島生れ。東京大学大学院。ドイツ文学専攻。著訳書に、『ドイツ名詩選』(岩波文庫)、『あああこがれのローレライ―ドイツ詩のなかの愛とエロス』(ベスト新書)、『ウィーン―多民族文化のフーガ』(大修館書店)、句集『壺天』『天響』(ともに角川書店)などがある。
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