講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-15 / 経済 / 学内講座コード:730732
社会人のための必修教養講座 世界経済の直面する課題 国際金融危機の再来を防ぐことはできるか
- 開催日
- 10月17日(火)~12月 5日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・国際金融システムの重要な要素を概観する。
・世界経済が直面するいくつかの課題を掘り下げて理解する。
・国際金融危機の再発可能性につき考える。
【講義概要】
世界経済は、新型コロナの流行やロシアによるウクライナ侵攻など過去数年に生じた事態と、より長期的な趨勢とが、互いに作用しあって不透明な状況にある。本講義では、世界経済の現状を分析しつつ、国際金融システムの主要な要素についての理解を深め、国際金融危機の再発可能性について考えていく。議論の過程で、国際金融の基本的概念について適宜説明し、参加者の理解を深めるように努める。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/17(火) ドルの課題
第2回 2023/10/24(火) ユーロの課題
第3回 2023/10/31(火) 円の課題
第4回 2023/11/ 7(火) 銀行セクターの動揺
第5回 2023/11/14(火) 途上国の債務累積
第6回 2023/11/21(火) 国際金融システムのガバナンス
第7回 2023/11/28(火) 国際金融危機の歴史
第8回 2023/12/ 5(火) 世界経済の現状と見通し
・国際金融システムの重要な要素を概観する。
・世界経済が直面するいくつかの課題を掘り下げて理解する。
・国際金融危機の再発可能性につき考える。
【講義概要】
世界経済は、新型コロナの流行やロシアによるウクライナ侵攻など過去数年に生じた事態と、より長期的な趨勢とが、互いに作用しあって不透明な状況にある。本講義では、世界経済の現状を分析しつつ、国際金融システムの主要な要素についての理解を深め、国際金融危機の再発可能性について考えていく。議論の過程で、国際金融の基本的概念について適宜説明し、参加者の理解を深めるように努める。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/17(火) ドルの課題
第2回 2023/10/24(火) ユーロの課題
第3回 2023/10/31(火) 円の課題
第4回 2023/11/ 7(火) 銀行セクターの動揺
第5回 2023/11/14(火) 途上国の債務累積
第6回 2023/11/21(火) 国際金融システムのガバナンス
第7回 2023/11/28(火) 国際金融危機の歴史
第8回 2023/12/ 5(火) 世界経済の現状と見通し
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月12日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動
画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、12月12日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動
画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宮崎 成人 |
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肩書き | 東京大学大学院客員教授 |
プロフィール | 1984年大蔵省(当時)入省。主計官・国際機構課長・副財務官などを歴任し、マクロ経済政策や国際金融を担当。IMF・世界銀行など国際機関に出向し、先進国・途上国に政策アドバイスを行う。2016年より東京大学大学院客員教授。著書に「教養としての金融危機」(講談社現代新書)。 |