講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-09 / 健康・医療 / 学内講座コード:730630
「動く“がん”」最先端治療の開発と挑戦 我が国発の医理工学による放射線治療の研究から保険収載と国際展開へ
- 開催日
- 11月11日(土)~11月11日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・がんが、体の中で、どのように動いているのかを知る。
・我が国発の最先端技術で、動きのあるがんの放射線治療装置にどのような進歩があったのかを知る。
・動きのあるがんに対する最先端放射線治療による実際の治療成績と、今後の方向性を知る。
【講義概要】
放射線治療では、体外からX線や陽子線や重粒子線などを体内深部のがんに集中して照射することが可能です。しかし、多くの体内深部のがんは、呼吸・腸動などの臓器の動きに伴い、3次元的に不規則に動いております。本講義では、そういった「動くがん」に対して、我国発の最先端技術を用いて治療精度を上げた放射線治療装置が開発され、世界トップクラスの大学病院・がんセンターに導入されているのはなぜか、をわかりやすく紹介します。さらに、実際に肺がん・肝がん・膵がん・前立腺がんなどにおいて、どのような治療成績が得られていて、今後はどのような方向に進もうとしているのかを紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/11(土) 体内で「動く”がん”」への最先端放射線治療の開発と挑戦
・がんが、体の中で、どのように動いているのかを知る。
・我が国発の最先端技術で、動きのあるがんの放射線治療装置にどのような進歩があったのかを知る。
・動きのあるがんに対する最先端放射線治療による実際の治療成績と、今後の方向性を知る。
【講義概要】
放射線治療では、体外からX線や陽子線や重粒子線などを体内深部のがんに集中して照射することが可能です。しかし、多くの体内深部のがんは、呼吸・腸動などの臓器の動きに伴い、3次元的に不規則に動いております。本講義では、そういった「動くがん」に対して、我国発の最先端技術を用いて治療精度を上げた放射線治療装置が開発され、世界トップクラスの大学病院・がんセンターに導入されているのはなぜか、をわかりやすく紹介します。さらに、実際に肺がん・肝がん・膵がん・前立腺がんなどにおいて、どのような治療成績が得られていて、今後はどのような方向に進もうとしているのかを紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/11(土) 体内で「動く”がん”」への最先端放射線治療の開発と挑戦
備考
【ご受講に際して】
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 白土 博樹 |
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肩書き | 北海道大学大学院教授 |
プロフィール | 札幌生まれ。博士(医学、北海道大学)、専門分野は、医学(放射線治療学)と医理工学。北海道大学で、医学生の教育、理工系学生への医理工学の教育を担当。長年の放射線治療に関する研究・診療、動体追跡陽子線治療装置の産学連携開発などで、令和4年に日本学士院賞受賞。 |