講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-12 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:730506
ドゥルーズと生命の哲学
- 開催日
- 10月14日(土)~11月11日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・現代フランス哲学について理解を深める。
・21世紀的な生命をどうとらえるかを考える。
・現代的な思想の課題について考える。
【講義概要】
ドゥルーズは、20世紀のフランスの哲学者であるが、ベルクソンやニーチェの生の哲学を引き継ぎ、21世紀的な生命科学の時代に即応するように議論を展開した。20世紀的なポストモダンの思想として喧伝されがちなドゥルーズであるが、本講義は、基本的にはフランスの現代思想史のなかのドゥルーズの位置づけを探りながら、21世紀の生命科学に対応するドゥルーズの思想のあり方を、前期の『ベルクソニズム』『差異と反復』、後期の『千のプラトー』を参照することによって辿ることにしたい。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/14(土) ドゥルーズの哲学概要
第2回 2023/10/28(土) 『差異と反復』の時間論/生命論
第3回 2023/11/11(土) 『千のプラトー』の生命論
・現代フランス哲学について理解を深める。
・21世紀的な生命をどうとらえるかを考える。
・現代的な思想の課題について考える。
【講義概要】
ドゥルーズは、20世紀のフランスの哲学者であるが、ベルクソンやニーチェの生の哲学を引き継ぎ、21世紀的な生命科学の時代に即応するように議論を展開した。20世紀的なポストモダンの思想として喧伝されがちなドゥルーズであるが、本講義は、基本的にはフランスの現代思想史のなかのドゥルーズの位置づけを探りながら、21世紀の生命科学に対応するドゥルーズの思想のあり方を、前期の『ベルクソニズム』『差異と反復』、後期の『千のプラトー』を参照することによって辿ることにしたい。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/14(土) ドゥルーズの哲学概要
第2回 2023/10/28(土) 『差異と反復』の時間論/生命論
第3回 2023/11/11(土) 『千のプラトー』の生命論
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、11月18日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、11月18日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 檜垣 立哉 |
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肩書き | 専修大学教授、大阪大学名誉教授 |
プロフィール | 埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。博士(文学)。大阪大学教授を経て専修大学文学部教授。現代フランス哲学研究(『ドゥルーズ入門』ちくま新書)、京都学派研究(『西田幾多郎の生命』講談社学術文庫)、生命論研究(『食べることの哲学』世界思想社)をおこなっている。 |