講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-25 / 世界史 / 学内講座コード:730302
イギリス移民史―「イギリス人」はどんなひとたちか?
- 開催日
- 11月27日(月)~12月18日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・多文化・多民族社会といわれるイギリスの歴史的変遷について知る。
・移民がイギリス社会に与えた影響について理解を深める。
【講義概要】
世界各地に移民を送り出した国とのイメージが強いイギリス。しかし、イギリスは包摂と排除を繰り返しながら、多く移民を受け入れてきた国でもあります。本講義では、「イギリス人」と「イギリス文化」を「外から来た人たち(移民)」という観点に基づき、その変遷を長期的な視座(歴史)から紐解いていきます。その際、食文化にも注目します。移民はイギリス社会やその文化、イギリスらしさにどのような影響を与えたでしょうか。私たちはイギリスの経験からどのようなことを学べるでしょうか。一緒に考えてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/27(月) 現代イギリス社会におけるエスニシティ
第2回 2023/12/ 4(月) イギリス移民史
第3回 2023/12/11(月) イギリス社会と移民(1)
第4回 2023/12/18(月) イギリス社会と移民(2)
・多文化・多民族社会といわれるイギリスの歴史的変遷について知る。
・移民がイギリス社会に与えた影響について理解を深める。
【講義概要】
世界各地に移民を送り出した国とのイメージが強いイギリス。しかし、イギリスは包摂と排除を繰り返しながら、多く移民を受け入れてきた国でもあります。本講義では、「イギリス人」と「イギリス文化」を「外から来た人たち(移民)」という観点に基づき、その変遷を長期的な視座(歴史)から紐解いていきます。その際、食文化にも注目します。移民はイギリス社会やその文化、イギリスらしさにどのような影響を与えたでしょうか。私たちはイギリスの経験からどのようなことを学べるでしょうか。一緒に考えてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/27(月) 現代イギリス社会におけるエスニシティ
第2回 2023/12/ 4(月) イギリス移民史
第3回 2023/12/11(月) イギリス社会と移民(1)
第4回 2023/12/18(月) イギリス社会と移民(2)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月25日(月)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、12月25日(月)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中川 順子 |
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肩書き | 熊本大学准教授 |
プロフィール | 大阪大学大学院文学研究科助手を経て、2003年に熊本大学文学部に着任。2007年度と2008年度には客員研究員としてロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校とロンドン大学歴史学研究所に在籍。専門分野は近代イギリス史。とくに、近世社会文化史、近世ロンドン史、イギリス社会における移民受容の歴史など。 |