講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-04 / 芸術・文化 / 学内講座コード:230422
ヨーロッパと日本の博物館・美術館、その歴史と成り立ち
- 開催日
- 10月 6日(金)~11月10日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・博物館の制度を知り、社会における位置づけを理解する
・展覧会の仕組みを知る
【講義概要】
日本には公立・私立を含めて5000を超える博物館・美術館があります。これらの博物館・美術館の原点は、ギリシャ・ローマの時代にまで辿ることができ、近代になって「市民のためのミュージアム」という性格を持つようになりました。この講座では、ヨーロッパ、そして日本の博物館・美術館の歴史を、「コレクション」「展示」、そして「市民社会」という文脈から考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 6(金) 「ミュージアム」とは?その定義を考える
第2回 2023/10/13(金) ミュージアムの歴史(1) ヨーロッパ 古代から近世・近代へ
第3回 2023/10/20(金) ミュージアムの歴史(2) ヨーロッパ 近代から現代へ
第4回 2023/10/27(金) ミュージアムの歴史(3) 日本 「博物館」が登場するまで
第5回 2023/11/10(金) ミュージアムが映す世界 広島平和記念資料館を中心に
・博物館の制度を知り、社会における位置づけを理解する
・展覧会の仕組みを知る
【講義概要】
日本には公立・私立を含めて5000を超える博物館・美術館があります。これらの博物館・美術館の原点は、ギリシャ・ローマの時代にまで辿ることができ、近代になって「市民のためのミュージアム」という性格を持つようになりました。この講座では、ヨーロッパ、そして日本の博物館・美術館の歴史を、「コレクション」「展示」、そして「市民社会」という文脈から考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 6(金) 「ミュージアム」とは?その定義を考える
第2回 2023/10/13(金) ミュージアムの歴史(1) ヨーロッパ 古代から近世・近代へ
第3回 2023/10/20(金) ミュージアムの歴史(2) ヨーロッパ 近代から現代へ
第4回 2023/10/27(金) ミュージアムの歴史(3) 日本 「博物館」が登場するまで
第5回 2023/11/10(金) ミュージアムが映す世界 広島平和記念資料館を中心に
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2022年度秋学期に八丁堀校で開講した同名講座の内容を再編集したものです。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2022年度秋学期に八丁堀校で開講した同名講座の内容を再編集したものです。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 熊澤 弘 |
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肩書き | 東京藝術大学大学美術館准教授 |
プロフィール | 1970年生れ。東京藝術大学大学院修了。西洋美術史、博物館学が専門。国内外の様々な美術展覧会に関わる(「日本が愛した印象派展」(2015年、ボン・ドイツ連邦共和国美術展示館)、「ミラクルエッシャー展」(2018年、上野の森美術館他)他。著書に『レンブラント 光と影のリアリティ』(角川書店 2011年)、『脳から見るミュージアム アートは人を耕す』(中野信子と共著、講談社現代新書 2020年)他多数。 |