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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-10-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:230237

大相撲再入門

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 3日(火)~12月12日(火)
講座回数
6回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
21,511円
定員
30
その他
会員受講料: 18,838円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・伝統を重視しつつ時代のニーズも巧みに取り入れながら存続する大相撲の奥深さを学びます
・神事であり、興行であり、スポーツであるという大相撲の特殊性、多面性について、深く理解していただきます
・大相撲観戦がより楽しく味わい深くなるような知識、うんちく、雑学等を身につけていただきます

【講義概要】
大相撲は日本の国技であり、我々日本人には馴染み深い娯楽、スポーツではありますが、その実情は知っているようで意外と知らないことが少なくありません。大関、横綱への昇進に明確な基準が存在するわけではなく、ときに大きな議論が沸き起こることもあります。それは江戸時代の勧進相撲から時代とともに近代スポーツの要素を巧みに取り入れて発展してきたことと無関係ではないでしょう。本講座では、大相撲の様々なシステムを深く掘り下げ、改めて先人たちの素晴らしい知恵にも触れていただき、伝統文化のよさを味わっていただきたいと思います。第5回では34代木村庄之助親方をお招きし、行司の目から見た力士、大相撲を語っていただきます。

【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 3(火) 横綱・大関昇進ケース今昔
第2回 2023/10/10(火) 本場所とは一味違う巡業について
第3回 2023/10/17(火) 決まり手の奥深い世界
第4回 2023/10/31(火) 大相撲独特の給料システム
第5回 2023/12/ 5(火) 34代木村庄之助親方をお招きして
第6回 2023/12/12(火) 一門と年寄制度

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 荒井 太郎
肩書き 相撲ジャーナリスト、フリーライター
プロフィール 1967年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。相撲ジャーナリストとして専門誌に取材執筆、連載も持つ。テレビ、ラジオ出演、コメント提供多数。相撲関連番組の監修も手掛ける。著書に『大相撲事件史』『大相撲あるある』横綱稀勢の里を描いた『愚直』など。女性相撲ファン向けの雑誌『相撲ファン』では監修を務める。
名前 伊藤 勝治
肩書き
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