講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-17 / 日本史:世界史 / 学内講座コード:130722
日米関係の裏面史 真珠湾攻撃から戦後初頭まで
- 開催日
- 10月19日(木)~11月16日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・「昭和百年」となる2025年を前に、日米関係の真相と深層を探る。
・これまで知られていなかったさまざまな事実を、公開された機密文書や証言を通じて紹介する。
【講義概要】
公開された機密文書を読み解き、関係者の証言を得て、これまで常識とされてきた歴史を書き直していきたい。真珠湾攻撃から、太平洋戦争中の情報戦争、広島・長崎への原爆投下、終戦後のせめぎ合いに至るまで、真相を明らかにしていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/19(木) なぜ、どのようにして真珠湾攻撃に至ったのか
第2回 2023/10/26(木) 戦時中の対日情報工作と日系米国人工作員
第3回 2023/11/ 2(木) 米国はなぜ、広島・長崎に原爆を投下したのか
第4回 2023/11/ 9(木) 米国が免罪したのは731部隊だけではなかった
第5回 2023/11/16(木) 日本の「民主化」を止め「反共の砦」構築へと変更した理由と現実
・「昭和百年」となる2025年を前に、日米関係の真相と深層を探る。
・これまで知られていなかったさまざまな事実を、公開された機密文書や証言を通じて紹介する。
【講義概要】
公開された機密文書を読み解き、関係者の証言を得て、これまで常識とされてきた歴史を書き直していきたい。真珠湾攻撃から、太平洋戦争中の情報戦争、広島・長崎への原爆投下、終戦後のせめぎ合いに至るまで、真相を明らかにしていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/19(木) なぜ、どのようにして真珠湾攻撃に至ったのか
第2回 2023/10/26(木) 戦時中の対日情報工作と日系米国人工作員
第3回 2023/11/ 2(木) 米国はなぜ、広島・長崎に原爆を投下したのか
第4回 2023/11/ 9(木) 米国が免罪したのは731部隊だけではなかった
第5回 2023/11/16(木) 日本の「民主化」を止め「反共の砦」構築へと変更した理由と現実
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は11月30日(木)を予定しています。
◆講義開始まで数カ月もあるため、新しい情報の入手により講義内容を変更する場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は11月30日(木)を予定しています。
◆講義開始まで数カ月もあるため、新しい情報の入手により講義内容を変更する場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 春名 幹男 |
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肩書き | 国際ジャーナリスト、元共同通信ワシントン支局長 |
プロフィール | 国連、国務省、ホワイトハウス、米中央情報局(CIA)などを現地で取材。在米報道はニューヨークとワシントンで計12年。国連特派員協会第2副会長やナショナルプレスクラブ国際委員長を務めた。共同通信特別編集委員を最後に退社。名古屋大学大学院教授、早稲田大学大学院客員教授を歴任。外務省の「密約」調査で有識者委員を務めた。著書に『ヒバクシャ・イン・USA』『スクリュー音が消えた―東芝事件と米情報工作の真相』『秘密のファイル―CIAの対日工作』『仮面の日米同盟』『ロッキード疑獄―角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』など。ボーン上田記念国際記者賞、日本記者クラブ賞、早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。 |