講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-28 / その他教養 / 学内講座コード:130709
成長なき時代の国家と企業そして通貨 対話で考える現代資本主義の問題
- 開催日
- 10月30日(月)~11月20日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・現代世界における成長の限界と格差の問題を確認する。
・問題を解決する策があるかどうかをディスカッションを通じて考える。
【講義概要】
この講義の目的は、現代資本主義が直面している成長の限界と格差拡大の問題につき、それを解決する方法があるかどうか、あるとすれば解決策の鍵は何か、それを講師による論点提示と講義参加者の全員によるディスカッションを通じて考えるところにある。なお、本講義は、2022年度春と2023年度春にオンライン講義として実施した『資本主義は格差を克服できるか』での議論を深めるため、その延長としてディスカッションを軸とした対面講義のかたちで実施するものであるが、上記オンライン講義を受講済みであることは本講義参加の条件ではない。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/30(月) 成長の屈折と格差の拡大そして中央銀行制度の限界
第2回 2023/11/ 6(月) 税制を変えられるか
第3回 2023/11/13(月) 株主支配強化は答えにならない
第4回 2023/11/20(月) 再生のチャンスは残されているか
・現代世界における成長の限界と格差の問題を確認する。
・問題を解決する策があるかどうかをディスカッションを通じて考える。
【講義概要】
この講義の目的は、現代資本主義が直面している成長の限界と格差拡大の問題につき、それを解決する方法があるかどうか、あるとすれば解決策の鍵は何か、それを講師による論点提示と講義参加者の全員によるディスカッションを通じて考えるところにある。なお、本講義は、2022年度春と2023年度春にオンライン講義として実施した『資本主義は格差を克服できるか』での議論を深めるため、その延長としてディスカッションを軸とした対面講義のかたちで実施するものであるが、上記オンライン講義を受講済みであることは本講義参加の条件ではない。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/30(月) 成長の屈折と格差の拡大そして中央銀行制度の限界
第2回 2023/11/ 6(月) 税制を変えられるか
第3回 2023/11/13(月) 株主支配強化は答えにならない
第4回 2023/11/20(月) 再生のチャンスは残されているか
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は11月27日(月)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は11月27日(月)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岩村 充 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 東京都生まれ。1974年、東京大学卒業。日本銀行を経て1998年から2021年まで早稲田大学教授。2002年、早稲田大学博士。2021年、早稲田大学名誉教授。『国家・企業・通貨』(2020年、新潮選書)、『ポストコロナの資本主義』(2020年、日本経済新聞出版)など著書多数。 |