講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-31 / 文学 / 学内講座コード:130158
ロシア文学に親しむ ドストエフスキーとトルストイ
- 開催日
- 11月 2日(木)~11月30日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・作家の人生と創作について知識を深める。
・文学作品の鑑賞のポイントを理解する。
・ロシアの文化に対する理解を深める。
【講義概要】
ロシア文学に関する入門的な講座です。中心的に取り上げるのは、19世紀ロシアで活躍したドストエフスキーとトルストイです。この講座では、歴史、宗教に対する考え方、死生観、文学の形式など様々な切り口から、二人の作家の魅力に迫り、現代における彼らの文学の意義について考えていきます。講義では小説の重要な部分はその場で一緒に読み、また映像資料を用いて、作品を読まれていない方にも内容を十分に理解してもらえるように心がけます。さらに彼らの芸術世界を通して、ロシア文化に対する理解も深めていきます。プーシキンやゴーゴリ、トゥルゲーネフ、チェーホフといった作家たちにも言及するつもりです。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/ 2(木) ロシアと二人の作家
第2回 2023/11/ 9(木) 自由をめぐって
第3回 2023/11/16(木) 歴史をめぐって
第4回 2023/11/30(木) 生と死をめぐって
・作家の人生と創作について知識を深める。
・文学作品の鑑賞のポイントを理解する。
・ロシアの文化に対する理解を深める。
【講義概要】
ロシア文学に関する入門的な講座です。中心的に取り上げるのは、19世紀ロシアで活躍したドストエフスキーとトルストイです。この講座では、歴史、宗教に対する考え方、死生観、文学の形式など様々な切り口から、二人の作家の魅力に迫り、現代における彼らの文学の意義について考えていきます。講義では小説の重要な部分はその場で一緒に読み、また映像資料を用いて、作品を読まれていない方にも内容を十分に理解してもらえるように心がけます。さらに彼らの芸術世界を通して、ロシア文化に対する理解も深めていきます。プーシキンやゴーゴリ、トゥルゲーネフ、チェーホフといった作家たちにも言及するつもりです。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/ 2(木) ロシアと二人の作家
第2回 2023/11/ 9(木) 自由をめぐって
第3回 2023/11/16(木) 歴史をめぐって
第4回 2023/11/30(木) 生と死をめぐって
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は12月7日(木)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は12月7日(木)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 坂庭 淳史 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 東京生まれ。博士(文学、早稲田大学)。おもな専門分野は19世紀ロシア文学、思想。ロシア映画のファンでもある。主な著書に『プーシキンを読む』(ナウカ出版)、『日本文学―ロシア人はどう読んでいるか』(東洋書店)、『ロシア文学からの旅』(共編著、ミネルヴァ書房)、訳書にアルセーニー・タルコフスキー『雪が降るまえに』(鳥影社)、プーシキン『大尉の娘』(光文社)、エヴラムピーエフ『ロシア哲学史』(共訳、水声社)がある。 |