講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-05 / 文学 / 学内講座コード:130154
多和田葉子の文学 早稲田から羽ばたいた、日独2言語作家の世界
- 開催日
- 11月 7日(火)~11月28日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
国際的な活躍を続ける作家、多和田葉子の文学世界に触れる。
【講義概要】
早稲田大学出身でドイツ在住40年以上になる作家、多和田葉子。この講座では昨年度、彼女のデビュー前から現在に至るまでの活動を概観しましたが、今年は読書会形式で彼女の初期の作品を読みたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/ 7(火) 「かかとを失くして」を読む。
第2回 2023/11/14(火) 「犬婿入り」を読む。
第3回 2023/11/21(火) 「絵解き」を読む。
第4回 2023/11/28(火) 「うろこもち」を読む。
国際的な活躍を続ける作家、多和田葉子の文学世界に触れる。
【講義概要】
早稲田大学出身でドイツ在住40年以上になる作家、多和田葉子。この講座では昨年度、彼女のデビュー前から現在に至るまでの活動を概観しましたが、今年は読書会形式で彼女の初期の作品を読みたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/ 7(火) 「かかとを失くして」を読む。
第2回 2023/11/14(火) 「犬婿入り」を読む。
第3回 2023/11/21(火) 「絵解き」を読む。
第4回 2023/11/28(火) 「うろこもち」を読む。
備考
【ご受講に際して】
◆最初の2回については、テクストをご自身で用意していただく必要があります。3回目、4回目についてはこちらで用意いたします。それぞれの回ごとに、指定されたテクストをあらかじめ読んできていただきますよう、お願い申し上げます。
◆休講が発生した場合の補講は12月5日(火)を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『犬婿入り』(講談社文庫)(ISBN:978-4062639101)
『かかとを失くして 三人関係 文字移植』(講談社文芸文庫)(ISBN:978-4062902274)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆最初の2回については、テクストをご自身で用意していただく必要があります。3回目、4回目についてはこちらで用意いたします。それぞれの回ごとに、指定されたテクストをあらかじめ読んできていただきますよう、お願い申し上げます。
◆休講が発生した場合の補講は12月5日(火)を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『犬婿入り』(講談社文庫)(ISBN:978-4062639101)
『かかとを失くして 三人関係 文字移植』(講談社文芸文庫)(ISBN:978-4062902274)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松永 美穂 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 東京大学大学院博士課程満期退学。専門はドイツ語文学。著書に『ドイツ北方紀行』『誤解でございます』、翻訳にベルンハルト・シュリンク『朗読者』(第54回毎日出版文化賞特別賞受賞)、ヘルマン・ヘッセ『車輪の下で』、ライナー・マリア・リルケ『マルテの手記』、ウーヴェ・ティム『ぼくの兄の場合』など多数。 |