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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-09-25 / 文学 / 学内講座コード:130153

詩を書いて生きるのもいい

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月27日(水)~10月25日(水)
講座回数
5回
時間
15:05~16:35
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
17,077円
定員
30
その他
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・詩を書くことの、喜び、苦しみ、面白さ、難しさを味わう。
・同じ場所に集った他の受講生たちの作品を読み、他者の生と表現に触れる。
・書くこと、読むことを通して、自らの感受性や批評眼を育てる。

【講義概要】
詩を書き、読みあう講座です。
経験は一切、問いません。特殊な能力も必要ありません。普段使っている普通のことばを使い、当たり前の瞬間を、詩にしていきます。
講座では、事前に作品を提出していただき、毎回、各自の作品を創造的に読み解いていきます。
いきなりはなかなか書けないものです。書けないこともまた、自然なことですから、作品を提出できなかった回は、ぜひすばらしい読み手に回ってください。いずれの場合も、講師が道筋を作ります。どうぞ、気軽にご参加ください。

備考

【ご受講に際して】
◆筆記具だけお持ちください。
◆休講が発生した場合の補講は11月1日(水)を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小池 昌代
肩書き 詩人、作家
プロフィール 東京生まれ。詩人、作家。津田塾大学卒。主な詩集に『コルカタ』『野笑』『赤牛と質量』、主な小説集には『たまもの』『影を歩く』『かきがら』『くたかけ』など多数。詩のアンソロジー『通勤電車でよむ詩集』を初めとして、古今東西の詩の紹介にも務める。近年は百人一首をきっかけに、古典詩歌の世界に惹かれ、「現代短歌」に実朝についての小説「うみやそらとも」を連載中。立正大学、武蔵野美術大学では、詩の創作・言語表現論の講座を担当している。
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