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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-09-03 / 世界史 / 学内講座コード:920702

【オンデマンド】暗躍するスパイたちと世界の情報機関 情報戦争の歴史と現実を見る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月 5日(火)~ 9月 5日(火)
講座回数
4回
時間
00:00~23:59
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
7,920円
定員
20
その他
会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・米国、中国、ロシア、英国、イスラエルなどの情報機関とスパイの戦いを理解してもらう。
・冷戦時代から現代に至るまで、情報をめぐる争いが世界をどう動かしてきたか、理解を深める。
・日本の情報機関は現実に機能しているのかどうか。特に「防諜」面から考えていきたい。
・世界情勢の展開次第で、講義予定を臨機応変に変更する可能性があります。

【講義概要】
ロシアのウクライナ侵攻でも明らかになったように、的確な情報を握った方が、戦闘を有利に進められるでしょう。では、主要国の情報機関はどのような情報戦争を戦ってきたのでしょうか。旧ソ連崩壊の裏には、ハイテク技術の争奪戦や経済戦争で激烈なせめぎ合いがありました。中東では、面積が小さいイスラエルが「モサド」など世界でも優れた情報機関を持ち、イランの核開発を阻止してきました。中国は、サイバー攻撃で全米国民のうち約半分の個人情報を掌握したと言われています。そんな中で日本の情報機関は、スパイ攻撃を防ぐためどんな防諜態勢をとっているのか見直していきたい。



【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/ 5(火) 米国を丸はだかにしようとする中国の情報機関
第2回 2023/ 9/ 5(火) 旧ソ連を崩壊させた米国の情報機関
第3回 2023/ 9/ 5(火) 恐るべきイスラエルの情報機関
第4回 2023/ 9/ 5(火) 日本の防諜態勢は大丈夫か

備考

【ご受講に際して】
◆視聴期間は一般申込開始(2023/06/08)から学期終了翌月末(2023/10/31)までになります。一般申込開始(2023/06/08)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
 2022年度 冬期 「暗躍するスパイたちと世界の情報機関」 (01/12~02/02 木曜日、全4回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 春名 幹男
肩書き 国際ジャーナリスト、元共同通信ワシントン支局長
プロフィール 国連、国務省、ホワイトハウス、CIAなどを現地で取材。在米報道はニューヨークとワシントンで計12年。名古屋大学教授、早稲田大学客員教授を歴任。外務省の密約調査で有識者委員。ボーン上田記念国際記者賞、日本記者クラブ賞、早稲田ジャーナリズム大賞受賞。著書に「秘密のファイル」「仮面の日米同盟」「ロッキード疑獄」など
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